プロサーファー安室丈プロフィール|サーフィンの実績・スポンサー・サーフボードなど

オリンピックの正式種目として新しく加わることになり注目を集めているサーフィンですが、そんなサーフィン界で注目を集める若手のひとりが安室丈です。

2019年現在まだ18歳という若さですが、世界の舞台で優勝経験があり、サーフィン連盟の強化指定選手(A指定)という凄腕サーファーです。ここでは、そんな安室丈のプロフィールやこれまでの大会経歴、またスポンサーや使用しているサーフボードなどについてご紹介していきます。

ぜひ、これから日本を代表するプロサーファーになっていくであろう安室丈についてチェックしていってください。

安室丈って?

 

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安室丈は四国をホームとする日本人プロサーファーです。まだ成長過程ではありますが、2017年には日本人として初めて世界ジュニア選手権で優勝を果たしたという経歴の持ち主です。サーフィンは小学校3年生のときから習い初め、プロに転向したのは14歳のときということでキャリアとしては比較的短めですが、父親が元プロサーファーだったということもありセンスの良さを感じさせてくれます。

名前に関しては安室丈と書いて「あづち じょう」と読みます。安室と書くと「あむろ」と読んでしまいそうですが、「あづち」です。ちなみに元プロサーファーである父親・安室正人の実家は、兵庫県の赤穂市にある「安楽寺」というお寺なので歴史的な繋がりを感じたりもします。安室丈の祖父が住職ということになりますので、なかなか異色な家系のプロサーファーといえるかもしれません。

安室丈のプロフィール

安室丈は2001年2月20日生まれです。そのため、2019年現在ではまだ18歳ということになります。14歳でプロ資格を取得していますのでキャリアは4年ほどということになりますが、プロ転向2年目にしてすでに世界の表彰台に立っています、正直、これだけでもかなりの素質の持ち主ということが分かることでしょう。

身長は165cm・体重56kgとやや小柄な体型ですが、こちらもまだまだ成長途中かもしれません。17歳から18歳くらいにかけて身長が一気に伸びたというアスリートもたくさんいますので、体格についても期待したいところではあります。

父親の実家は兵庫県ですが、サーファーとしてより良い波を求めて四国・徳島県に移住しています。そして安室家の2番目の子供として誕生したのが安室丈です。徳島県の宍喰町(現・海陽町)が出身ということになっています。
兄弟は姉と弟がひとりずつ、お姉さんや弟がサーフィンをしているかどうかは不明ですが、きっと多少は経験があるのではないでしょうか。

出身の中学校は公立の海陽町立穴喰中学校で、高校は「未来高等学校」徳島学習センターという通信制の学校に通っています。多くの若手プロサーファー同様、高校は普通に通う必要がないところを選んでいるようです。

やはり、プロサーファーは海外遠征などがメインですから、通常の学校だと出席日数などが足りなくなってしまうのでしょう。

安室丈のサーフィンの実績

 

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ここからは安室丈のプロサーファーとしての実績をご紹介していきたいと思います。現在プロ転向3年目時点ということですが、すでに輝かしい実績をいくつも持っているのが安室丈です。

まず代表的な獲得タイトルとしては、2017年にISA(国際サーフィン連盟)が開催している、「2017 VISSLA ISA 世界ジュニアサーフィン選手権」で堂々の1位という成績を残しました。

ジュニア部門ではありますが、世界大会で日本人が優勝するのは初めてということで、かなりの快挙として取り上げられています。また、試合自体も残り数分での大逆転劇ということで、会場にいた観客も大興奮の内容でした。

なお、この大会では日本代表として出場していますので、これからのナショナルチームに必要不可欠な存在として知名度を上げたことにもなります。そしてさらに、翌2018年に迎えた「WSLジープ・ワールド・ジュニア・チャンピオンシップ」では見事準優勝。こちらはWSLの18歳以下世界チャンピオン決定戦という名目もありますので、同年代の中ではすでにトップクラスの実績を持っているということになります。

こうした活躍もあり、その後「NTT」とプロサーファーとして契約を結んでいます。日本人で、さらにこの若さで企業スポンサーが付くというのもかなりスゴイことです。

また、2018年7月に行われたオープン大会では、国内や世界のトッププロたちと対決をして見事に優勝しています。この大会は神奈川県の鵠沼で毎年行われている「Murasaki Shonan Open QS1500」という大会ですが、日本人では大原洋人や新井洋人といった実力者が勢揃い。さらに海外からも名だたるプロサーファーが集まる大会なので、そこでの優勝というのは非常に価値があります。

決勝戦はオーストラリア人プロサーファーのジョーダン・ローラーさんと、中盤に得た僅差のリードを守っての優勝でした。安室丈としてはQS大会での始めての優勝となりましたが、17歳でこの成績は今後がとても楽しみになります。ポイントを重ねていけば数年後にCT入りも夢ではないかもしれません。

安室丈のスポンサーは?

安室丈のスポンサーですが、現在のところビラボンや、REEF JAPAN、H.L.N.Aといったブランドがバックアップしています。かなり注目されている選手といっていいでしょう。

また、前述の所属会社である「NTT」も安室丈の活動を支援する形となっていますので、海外遠征などについての金銭的な不安はなさそうです。プロサーファーは資本がないと海外での大会などに出られないという心配もあります。

【次ページ】安室丈のサーフボードは?

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