サーフィンでよくある怪我や事故は?原因や防ぐ方法を解説!

スポーツに怪我や事故は付き物、どんなに注意をしていてもゼロにすることはできません。サーフィンも同様で最善の注意をはらっていても防げない怪我や事故は多数あり、自然を相手にするので事故が死に直結することも。とはいえ起こり得る怪我や事故を把握してしっかり対策していれば起こる確率は下がります。

本記事ではサーフィン中に起こりやすい怪我の原因や大怪我になるのを防ぐ方法を解説します。

サーフィンでよくある怪我は?

サーフィン中によくある怪我はサーフボードやリーフなど障害物に接触・衝突による打撲や出血で場合によっては骨折することもあります。またテイクオフでうつ伏せから胸を張って立ち上がる動作があるため腰痛にもなりやすくなります。

サーフボードの接触・衝突による怪我

サーフィンにおいて最も起こりやすい怪我の一つが、サーフボードによる接触・衝突によるものです。これは自分が使用しているボードや他のサーファーのボードが体に衝突することで発生します。

特にワイプアウトやゲットアウト中に波に巻かれると、自分のサーフボードが体にぶつかったり、近くにいた人が持っているボードが直撃したりすることがあります。これらの事故は打撲や骨折、さらには出血などの怪我を引き起こすことがあります。サーフボードは硬く、波の力が加わるとその衝撃は非常に強くなります。

サーフボードによる接触事故を防ぐためには、波に巻かれてボードが自分から離れた際には、顔や頭部を腕や手で保護し、体を丸めることが有効です。顔や頭部にボードが直撃すると大怪我につながる可能性が高いですが、他の部位であれば比較的軽傷ですみやすくなります。また、体を丸めることでボードが当たる確率を減らすことができます。

さらに、ゲットアウトする際には他のサーファーとの距離を保つことも重要です。特にパドルをしているサーファーの直後ろに位置すると、そのサーファーが波に巻かれた際にボードが直撃するリスクがあります。サーファー間の適切な距離を保つことで、このような事故や怪我を防ぐことができます。

障害物に衝突する怪我

サーフポイントによってはリーフやテトラポットなどの障害物に当たっての怪我も起こり得ます。例えば、ボードから下りたところにリーフがあって足を深く切ってしまう場合や、波に流されてリーフやテトラに強く衝突し、大怪我につながることもあります。

こうした怪我は、サーフィンの楽しさを大きく損なうだけでなく、時には重大な健康上のリスクを引き起こす可能性もあります。

障害物に衝突しての怪我を防ぐ最良の方法は、自分のスキルレベルに合ったポイントでサーフィンをすることです。特に初心者の場合、リーフや障害物のあるポイントは避けるべきです。リーフポイントでは経験豊富なサーファーでも注意が必要ですが、初心者にとっては特に危険が伴います。

また、波のサイズが大きいときは、波の力が強くなり障害物への衝突リスクが高まるため、特に注意が必要です。サーフィンを楽しむためには、安全性を常に意識し、自分の技術レベルや海の状態を正確に把握することが重要です。安全に楽しむためには適切な判断と行動が不可欠です。

関連記事:サーフィンのリーフブレイクの特徴は?初心者は怪我に注意?

腰痛

サーフィンは、サーフボードの上でうつ伏せになる姿勢と、テイクオフの際に胸を張って立ち上がる動作から、腰に負担がかかりやすいスポーツです。そのため、腰痛を発症しやすいのです。

腰の怪我を防ぐためには、サーフィン前後のストレッチや適切な体のケアが非常に重要です。これにより、腰周りの筋肉の緊張を和らげ、柔軟性を高めることができます。

しかし、いくら適切なケアをしても、腰への負担を完全に防ぐことは難しいことがあります。特に、長時間のサーフィンや不適切な姿勢が続くと、腰へのストレスが蓄積されやすくなります。そのため、少しでも腰に違和感を感じたら、無理をせずに休息を取ることが重要です。

それにより、腰痛の重症化を防ぎ、長期的な健康問題を回避することが可能になります。サーフィンは体力を要するスポーツなので、体調を常にチェックし、自分の体と対話しながら楽しむことが大切です。適度な休息とケアを心がけることで、サーフィンをより健康的に楽しむことができます。

サーフィンでの怪我に備える保険とは?

サーフィンでの怪我に備えるためには、傷害保険の加入が非常に重要です。傷害保険は、偶然の事故によって自分がケガを負った際に、その治療費をカバーする保険です。サーフィン中には予期せぬ事故が起こり得ます。たとえば、リーフで足を切ったり、ボードに衝突して怪我をしたりすることもあります。

そのような場合、傷害保険があれば、数日間の入院が必要になったり、継続的な通院が必要になったりしても、治療にかかった入院費や通院費を補填してもらうことができます。

また、傷害保険には様々なプランがあり、サーフィンのようなアウトドアスポーツに特化したものも存在します。これらは、サーフィン中の怪我に特化して補償を提供するため、サーフィン愛好者にとっては特に適した選択となります。

保険料や補償内容は保険会社によって異なるため、自分のサーフィンスタイルやリスクを考慮して最適な保険を選ぶことが重要です。サーフィンは楽しいスポーツですが、万が一の事故に備えて適切な保険に加入しておくことで、より安心して波乗りを楽しむことができます。

関連記事:サーフィンの保険おすすめ4選!種類や必要な理由も解説

怪我に注意してサーフィンを楽しもう!

今回は「サーフィンでの怪我」をテーマに解説しました。

緊張感を持って海に入る初心者よりも少しサーフィンに慣れてきた中級者に怪我や事故が多いのは事実。余計な怪我や事故でサーフィンが楽しめなくなるのを防ぐために初心者はもちろん、中級サーファーも今一度心に止めてみてはいかがでしょうか。

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