Def Tech・MicroとShu Dosoによる新ユニット『WST』の新曲MVが公開

サーフィンを通じて繋がったDef Tech・MicroとShu Dosoによる新プロジェクト「WST(ダブスト)」が結成後初となるシングルで1月15日(金)にデジタルリリースされる「Offshore ~Cafe Latte Song~」のミュージックビデオを公開。

「WST(ダブスト)」はMicroとShu Dosoが今の時代だからこそ伝えたい“社会的メッセージ”を、楽曲や映像を通じて発信するプロジェクトで3カ月連続で楽曲をリリースすることが決まっている。

楽曲は去年夏頃から制作を開始、コロナ禍で出かけたくても出かけられない、そんな人達の為に、せめて心の中だけでも旅を楽しんでもらえるようにとの思いで楽曲を制作、最低限必要なもの、近くにいてくれる大切な人達を再認識できた事への感謝、今は向かい風だけど必ずこれから追い風になる、必ず出口があるというメッセージを込めたポジティブな楽曲となっている。

社会の矛盾、メディアに流されて、生活が儘ならなくなってしまった人達。又聞きした言葉が飛びかい、真実はわからないまま、噂話だけが先行していく社会。自分の腹の中はどう?一度腹に落として自分の言葉で話して欲しい。日本のリーダー達には責任と自覚を持って行動し発言して欲しい。そんな二人の思いが込められている。

「Offshore 〜Cafe Latte Song 〜」Music Video

《楽曲情報》

タイトル:Offshore 〜Cafe Latte Song 〜

発売日 :2021年1月15日

発売元 :Straight Street

WSTとは

Straight Streetを略して(ダブスト) 二人の共通言語がストリートだった。10代の頃からストリートカルチャーのど真ん中で育ってきたことから、“そのカルチャーは本当のCity Boys達からしか生まれない”と二人は口を揃える。

昔からの同級生でサーフィン仲間の2人は、ふとしたきっかけで一緒に音楽を作る事になる。 お互い歳を重ねて、歩んできた道は違えど、社会で積んできた知識(ブックスマートとストリートスマート)や経験を楽曲・映像を通じてこの時代に新たな旋風を巻き起こしていきたいと決意を固め、2020年のコロナ渦で結成した。

YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC4r_A3wEafQIdQkkZ9-kmkw Instagram    :https://instagram.com/wst.straight_street

Microのコメント

小さい頃から都会と海を行ったり来たり。僕の生涯のテーマが決まった。 “The City And The Beach” ”Street from the beach we’re still a minority” これを自身の生き方と定め、ビーチカルチャーとストリートカルチャーのカウンターカルチャーの応酬!また東日本国際大学客員教授を務めさせていただく僕のもう一つのテーマが”エジュテーション”または”エジュテインメント”の確立。

教育のエジュケーションと娯楽のエンターテインメントという英語を掛け合わせた造語。気づきのメディア、映像、覚醒の音楽を作りたい。自身も相手も目にし耳にした時に”ああそうだったのか””やっぱりそういうことだったのか”と目から鱗の学びと遊びを思い出すような感覚で懐かしくも新しい”New Classic”という新たなスタイルのサウンドを発信し続けていく。

Shu Dosoのコメント

ストレートなストリートを世の中に伝えていく。ストリートは”生き方”だと僕らは思う。 このリアルなストリートカルチャーを伝えていく事が使命と気づき、社会的メッセージを多くの人に伝えていきたい。世の中に伝えていけるツールとしては、書籍、音楽、映像、SNSしか今のところ見受けられない。

本は言語の壁やライターを通じて書くことで、思いが変わってしまう事が多々ある。日本人は字を読むことを大半の人ができるが、世界の識字率はまだまだ少ない。その点、音楽は多くの人々に届けられるし、歌詞は伝わらな くとも、メロディから思いを伝えることもできるので、楽曲を通じて、映像やSNSを使い、より多くの世界中の人達に発信できるいつの時代においても素晴らしい手段だ。

音楽のみならず、映像、メディア、その他ハードやコンテンツの統一 エンターテイメント業界に限らず、全ての物作りの業種の大半は、沢山のプロセスを踏み出荷していく。多くの人が関わることで、責任感がなくなり、本質からズレ、本物が生まれにくい。一貫してアーティスト自身が、楽曲を作り、映像を作り、PRしてリリースする事で、オリジナルが伝えられると信じるものである。

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