サーフブランド の「QUIKSILVER(クイックシルバー )」を手掛けるボードライダーズジャパン株式会社がサーフィン⽇本代表チーム「波乗りジャパン/ NAMINORI JAPAN」のオフィシャルウェアコレクションとして、美術家、野⽼朝雄⽒のアートワークが施されたコラボモデルの販売を4月より開始したことを発表した。
QUIKSILVER(クイックシルバー)公式オンラインショップ
今回リリースされる「QUIKSILVER×TOKOLOコラボモデル」は、“つながり=CONNECT”をテーマにシンプルかつ厳密な幾何学から生まれた野老氏のアートワーク:組波紋様と山波紋を各アイテムに大胆かつ象徴的にデザイン。
同じピースで描かれた今回の波紋様をあしらった「QUIKSILVER×TOKOLOコラボモデル」を着た人たちがビーチで繋がりあい、人と人とをどこまでも繋ぐ大きな希望のうねりとなって、大きな力をもたらしてくれる・大きなチカラになるという思いが込められている。
また、ベースカラーとなっている「藍色」は、日本に古くから存在し、今にも伝わる伝統的な色であり、藍の中でも“勝色”と呼ばれる濃い藍色は日本のラッキーカラーで、武士たちが戦の時に装備する甲冑の鎧下(肌着)がこの“勝色”で染めら、武士たちが、ここぞの大一番で好んで着ていた強い青、ジャパンブルー、侍ブルーでも親しみのある“藍色”。
そんなストーリーを持った我が国の伝統色を「波乗りジャパン」の選手たちにも身に着けてもらいたいという野老氏、そしてブランドの熱い思いが込められている。
【波乗りジャパン オフィシャルウェア 開発ストーリー動画】