ロングボードは波が小さいときの乗り物…そんな認識を持っていたら大きな間違いだ。ハーレー・イングルビーのサーフィンを見たらロングボードのイメージが一変するだろう。ロングボードの世界タイトルを取ったこともある彼のサーフィンはボードコントロール・ノーズなど全てにおいて卓越している。
近年ロングボードのジャッジの傾向はノーズライディングとマニューバーの両立が必須。どちらもキッチリこなす彼は当然常に上位にランクインしている。
ハーレー・イングルビーの動画↓
この動画では波のサイズが大きいためチューブとマニューバーを中心に構成されている。
見所はGOPROを使用したチューブライディング。その後50秒〜のバックハンドの縦に上がるボトムターン。さらに1分〜の鋭いターン。本来クラシックマニューバーであるドロップニーも彼がやれば鋭いターンに変わる。ロングボードのイメージを変えるロングボーダー必見の動画である。
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