サーフィンを初めたばかりのときはウェットスーツを着るだけで体力を消耗しますよね。特に真冬用の5mmのウェットスーツは着るだけで握力がなくなるなんてことも…
ウェットスーツが着れない・着づらいという悩みを抱えている初心者は少なからずいるのではないでしょうか。今回はそんなウェットスーツが着れない・着づらい悩みを解決するため着方のコツと2つの方法を紹介します。
ウェットスーツの着方のコツは?
ウェットスーツの着方のコツはとにかく滑らせながらスルスルと着る。これに尽きます。とはいえ、これがなかなかうまくいきません。特に波がいいとき「早く海へ行きたい!」と興奮して気持ちが先走るあまり汗ばんでしまうと滑らなくなるのでなおさら着づらくなります。ではどうすれば滑らせながらウェットスーツを着ることができるのでしょうか。
シリコンスプレーでノンストレスに着る
ウェットスーツが着れない・着づらい悩みを解決する一つの方法としてはシリコンスプレーを利用することです。シリコンスプレーを使うとノンストレスでウェットスーツが着れます。
シリコンスプレーはサーフショップやネット通販で簡単に購入できて高額ではありません。使い方はウェットスーツを着るときに苦労する手首や足首部分、その裏地部分に吹きかけるだけです。シリコンで滑りがよくなり着やすくなるのです。
手首と足首がスルッと抜ければあとは着るのは簡単です。サーファーらしいトロピカルな匂い付きの商品もあるので気になるかたは是非チェックしてみてください。
ウェットを着るのにビニール袋が使える!?
ウェットスーツが着れない・着づらい悩み解決するもう一つの方法は、なんとビニール袋!これが意外に使えるのです!ビニール袋を使って足首をスルッと簡単に通す方法を紹介します。
まず足先を覆うようにビニール袋を履きます。写真のようにブカブカでも大丈夫です。
そのまま足をウェットスーツに入れて足首部分を通すとビニールのおかげで摩擦がなくなりスルッと滑って足首を簡単に通してくれます。
スルッと抜けたあとは、ビニールだけ引っ張れば簡単に回収できます。同じ要領で手首も簡単にスルッと通してくれます。ウェットスーツが着れない・着づらい悩みを解決する着方のコツと2つの方法を紹介しました。是非お試しあれ!
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