DVNAが9曲入りEPをリリース!オーストラリアのサーフィン小屋の音楽から影響を受けた楽曲

オーストラリア出身のシティ・ポップシンガーDVNA (ダーナ) が、9曲入りのEP「All My Friends」を9月25日にリリースした。

このEPは、パンデミック期間中に過ごしたという、ゴールドコーストにあるサーフィン用の小屋で聴いていた音楽から影響を受け、DVNA (ダーナ) の自宅で制作された。Tom Misch & Yussef DayesやRex Orange County、SantanaからKaty PerryまでUK JAZZを中心に様々なジャンルの音楽からインスパイアされたとDVNA (ダーナ) 本人も語っている。

極上グルーヴ、抜群のポップセンス、スムージーで官能的な歌声を存分に堪能できる9曲に仕上がっている。

All My Friendsの収録曲

01. The Sax Man (Intro)
02. Sushi In Tokyo
03. Why You Gotta Be So Nice
04. All My Friends
05. Intermission
06. When I’m Your Girl
07. Half Past Sober
08. More To Give Interlude
09. More To Give

DVNAのコメント

All My Friendsは、友達や家族、恋人、意中の人と私自身の間で実際に交わされた会話の断片が溢れ出た、そんな作品になっています。全体を通して、個人的な思いや秘密、時には夜の私生活までもさらけ出していて、その事によってより多くのリスナーが更に深く私と繋がり、共感が出来るのではないかと思っています。

少し鼻につくところもあるかもしれませんが、ジャジーで真実味に溢れていて、さらに一歩踏み込んだ私DVNA<ダーナ>の世界をよりリアルに味わえるはずです。

DVNAとは?

オーストラリア・ゴールドコーストのベッドルームから産まれた、大胆でカラフルな音楽を奏でるシティ・ポップシンガー。スムージーで官能的な歌声は、オーストラリア中から注目を集めている。クリエイティブを自らコントロールすることによって、本当の自分を自由に表現。新しい世代のソウル、エレクトロニカを暖かく混ぜ合わせた、心地よいシティ・ポップ・サウンドを届けてくれる。

自分に関連性のある詩を書く事を好み、自身の過去を個人的に洞察したり、友達とのリアルな会話の内容を詩として表現している。短いキャリアの中で既に350万回以上ものストリーミングを記録。「Girl On The Move」が2019 Gold Coast Music Awards / SONG OF THE YEARにノミネートされる。

2020 Gold Coast Music Awardsでは、「Looking Like A Snack」がSONG OF THE YEARを受賞した。オーストラリアの大型野外フェスLaneway Festivalにも出演。オーストラリアで今後の活躍から目が離せないアーティストの一人となっている。

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