夏場はもちろんのこと、冬場でも紫外線による日焼けを気にする人は多いですが、あなたはどういったものを基準にして日焼け止めを選んでいますか?ちなみに大半の人は日焼け止めを選ぶ際「SPFやPAが高いものが効果もあっていいはず」と思って、商品を購入しています。

しかし、本当にその商品は自分の体にとって良いものなのか?また、サーファーであればその商品を使ったあとに海へ入っても良いのか?ということを考えたことはあるでしょうか。この記事では、人間や自然に対して悪影響を及ぼすことのない、天然成分だけで作られた日焼け止め「サーフヨギ」についてご紹介しています。

サーフヨギはインドネシアで誕生し、多くのサーファーから支持されている日焼け止めです。人体にも自然環境にも優しく、それでいて日焼け止めとしての効果が高いとされるサーフヨギ。

いったいどういったところがほかの日焼け止めと違うのか?また、従来の日焼け止めがどれほど体や自然にいろいろな影響を与えているのか?ということを含めながら、サーフヨギの特徴や魅力をお伝えしていきますので、ぜひともサーファーをはじめ海へ訪れる様々な方にご覧いただきたいと思います。

オーガニックの日焼け止め「サーフヨギ」とは?

サーフヨギというのはインドネシアのサーフショップ「ドリフター」のオーナーや、その周りのサーファーたちが考えて作り上げた「100%天然成分だけを使った日焼け止め」です。周りが海に囲まれたインドネシアで、自分たちもサーフィンのために毎日日焼け止めを使って海に入っていたものの、従来の日焼け止めには環境を汚染する物質が多数含まれていることを懸念して、まったく新しい日焼け止めを作ろうと開発されたのがきっかけでした。

そもそも従来の日焼け止めというのは、防腐剤や合成香料といった化学的な物質を多く含むものです。毎年、6000トン以上の日焼け止めが海に流入していっているという見解もあるのですが、その海に流れ出た日焼け止めのナノ分子たちはさまざまな生物の生態系に悪影響を与えているといわれています。

とりわけ、サンゴ礁への影響と被害というのは大きな問題となっていて、ハワイでは特定の成分が入った日焼け止めを利用することを禁じた法案が可決したほどです。また、人体に対しても悪影響があるという意見もあり、中には日焼け止めによる発がん性確率の向上を訴える有識者からの声もあります。

肌を守って皮膚がんを予防するための日焼け止めが、発がん物質にまみれたものだったとしたら非常に皮肉な話ですよね。このように国際的にも日焼け止めに対しての見方が厳しくなる中、現在とても注目をされているのがサーフヨギの日焼け止めというわけです。

サーフヨギは、含まれているすべての成分を明確に提示していて、自然環境にも良く、そして人体にも悪影響がない商品として販売されています。そして、日焼け止めとしての効果の高さも実証ずみで、バリはもちろんのことオーストラリアやハワイといった紫外線が強い地域でのテストや実験でも優秀な数値を残しています。

サーフヨギは開発・販売されるやいなや、多くのプロサーファーからも支持を得るようになり、現在では有名なサーファーも同商品のアンバサダーを務めるほどになりました。次に、そんなサーフヨギを支援するサーファーの方々をご紹介していきたいと思いますので、どうぞご覧ください。

サーフヨギのアンバサダーを務めるサーファー

サーフヨギのアンバサダーを務めるロブ・マチャドは、オーストラリア出身でアメリカにてプロサーファーとなった人物です。環境問題に対してもいろいろな活動を展開していて、サーフヨギが開発されてから同商品のファンであることを公言しています。

自由なサーフスタイルは世界中の若者から中高年にまで人気で、第一線を退いた今も多くのサーファーにとって憧れ的な存在です。そんな彼がサーフヨギを利用していることからも、同じ日焼け止めを使いたいというサーファーは増え続けています。

そしてサーフヨギのアンバサダーを務める2人目は、サーファーズ・ジャーナルの表紙を飾った初めての女性サーファーでもあるベリンダ・バグスです。彼女もまた自然な成分だけで作られているサーフヨギの考え方を肯定し、利用し続けるサーファーの一人で、女性としてその素肌を守りながら地球環境も同時に守れる日焼け止めを推奨しています。

そして最後のひとりはパタゴニアのTシャツデザインなども手がけた経験のあるプロサーファー、クリス・デル・モロです。彼はナチュラルでオーガニックなものをこよなく愛するベジタリアンでもあり、環境に対する思想や倫理観の強い人物として知られています。

こうした様々な有名サーファーたちがサーフヨギを利用するのには、その特徴でもある100%天然成分由来というところが非常に大きいとされていますが、次にサーフヨギに使われている天然成分とはどういったものなのかを見ていきましょう。

サーフヨギの成分

それではサーフヨギはどういった成分から作られているのか、それぞれの特徴と一緒にご覧ください。

・ココナッツオイル
ココナッツオイルというのは、大昔から天然の日焼け止めとして使われてきたものです。紫外線をカットする作用は無精製でもSPF5前後あるとされています。また、ビタミンEがたっぷりと入っているため、自然と肌を乾燥から守ってくれる効果もあります。さらに消炎作用や抗菌作用といったものも含まれているのがココナッツオイルの特徴的な部分と言えるでしょう。

・ミツロウ
ミツロウというのはミツバチが巣を作るときに生まれる蝋のことです。ビタミンとミネラルが豊富で、日焼け止めにしたときには肌をしっとりと保ってくれる効果が期待されています。

・ひまし油
保湿効果・鎮痛作用・消炎効果があるとされるひまし油は、トウゴマ(唐胡麻)という植物の種子から採れる成分です。サーフヨギの主成分でもあり、脂肪酸の一種でもあります。

・酸化亜鉛
細かな粒子で紫外線をカットする効果がある酸化亜鉛は天然成分のひとつであり、従来の日焼け止めにも使われていますが、サーフヨギの酸化亜鉛はナノ化をせずに使われているため自然環境に優しく生物などに悪影響を与えることがありません。

・カカオ果実粉末
肌にシミを生み出す原因となる活性酵素を除去する役割があります。紫外線から肌を守る天然成分として近年非常に注目をされているのがこちらのカカオ果実粉末です。

・コーヒーエキス
コーヒーエキスには肌の酸化を守る働きがあり、また保湿力が高く肌をしっとりと包み込んでくれる天然成分でもあります。

・バニラエキス
バニラエキスはココナッツオイル以上に日焼け止めとしての効果が高い天然成分です。その力はSPF50ともされ、長時間サーファーの肌を紫外線から守ってくれます。また、香料としても有能でほのかな甘い香りが特徴的です。

サーフヨギの日焼け止めの塗り方

100%天然成分だけで作られたサーフヨギの日焼け止めですが、どうやって塗るのかというのもご紹介しておきたいと思います。まず、サーフヨギの日焼け止めを利用する場合は、紫外線にあたる30分前ほどから塗り始めてしっかりと肌に成分を吸収させると効果が高まるといわれていますので、お出かけ前やサーフィン前に余裕を持って塗り始めるようにしましょう。

ちなみに、塗る量としては2~3回に分けて肌に薄く塗るのがベストです。サーフヨギの日焼け止めは肌が白くなりがちですが、それは天然成分だけで作られているからとされています。また、従来の商品と違って塗れば塗るほど効果があるといわれていますので、たっぷりと肌に塗り込むようにしてみてください。もちろんどれだけ肌に塗っても悪い成分はひとつもありませんので安心して使うことができます。

サーフヨギの日焼け止めの落とし方

サーフヨギの日焼け止めを落とす場合は、市販のクレンジングオイルを使ってしっかりと洗顔&ボディウォッシュをおこなってください。どちらもぬるま湯でゆっくりと日焼け止めを落とすようにして洗います。

サーフヨギを腕や肩、首筋などに利用した場合はボディソープでも問題はないとされていますが、やはり先にクレンジングオイルで洗い流した方が日焼け止めに含まれている油成分などがしっかりと落ちますのでおすすめです。

サーフヨギの日焼け止めを使ってみよう

今回は天然成分だけで作られているサーフヨギの日焼け止めについてご紹介してきました。世界中のサーファーが現在とても注目をしているアイテムですので、ぜひとも日本人サーファーの方々も自然環境と自分の体を守るために使ってみてください。

もちろん従来の日焼け止めよりも高い効果は実証済みですので、日本の夏場でもしっかりとその効果を発揮してくれるはずです。

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