黄色のG-SHOCKおすすめ5選!人気モデルを紹介

この記事では黄色をベースとしたおすすめのG-SHOCKを5つご紹介していきます。

最近はオシャレなファッションアイテムとしても注目を集めているG-SHOCKですが、中でも人気が高いのは黄色をメインカラーとしているモデルです。

普段のコーディネートにちょっとしたアクセントを入れたいといった場合は、発色の良い
G-SHOCKを身に着けるだけでも雰囲気が変わります。

ここでは、そんな日々のコーディネートに役立つおすすめG-SHOCK5選や腕時計の選び方をまとめました。

初めてG-SHOCKを購入する方や人気が高いモデルを知りたい方は、ぜひこちらの内容を参考にしていってください。

黄色のG-SHOCKおすすめ5選

それではさっそく、黄色をベースとしたおすすめのG-SHOCKを見ていきましょう。

最初にご紹介するのはサーファーや釣り人におすすめしたいタイドグラフ機能付きのモデルです。

・品番:GLX-5600RT-9JF
・ケースサイズ:46.7×43.2×12.7mm(縦×横×厚さ)
・素材:樹脂
・重さ:53g
・防水性:20気圧防水

こちらはG-SHOCKのスポーツライン「Gライド」として販売されているモデルとなります。

サーフィンや釣りだけでなく、スケートボードやスノーボードといったエクストリーム系スポーツを趣味とする方には特におすすめのG-SHOCKです。

コンパクトかつフィット感のある「DW-5600シリーズ」がベースとなっているため、着用していても自身の動きの邪魔になりません。

タイドグラフ機能以外にも月の満ち欠けが分かるムーンデータ機能をはじめ、ストップウォッチやタイマーといった標準機能が搭載されています。

夏の海に映えるようなシンプルかつ発色の良いカラーリングが人気の理由でもありますので、ぜひチェックしてみてください。

続いてはファッション性と耐久性の両方を向上させたアナデジタイプのG-SHOCKをご紹介していきます。

・品番:GA-2000-1A9JF
・ケースサイズ:51.2×47×14.1mm(縦×横×厚さ)
・素材:樹脂/カーボン
・重さ:64g
・防水性:20気圧防水

こちらのモデルには「カーボンコアガード構造」が採用されています。

ケースに特殊なカーボン繊維を使用し、さらに裏蓋が二重構造となっているため、従来のG-SHOCKよりも耐衝撃性に優れているところが特徴的です。

また、見た目のオシャレさにもこだわっていて、立体的な文字盤や武骨さのあるフェイスはアーバンアウトドアファッションとの相性の良さを感じさせてくれます。

大きく大胆にレイアウトされたボタンやイエローとブラックを上手く組み合わせた配色も絶妙なので、ぜひ一度ご覧になってみてください。

こちらは1987年に発売された人気カラーモデル「DW-5600シリーズ」から着想を得たリバイバルG-SHOCKとなります。

・品番:DWE-5600R-9JR
・ケースサイズ:48.9×43.8×13.7mm (縦×横×厚さ)
・素材:樹脂/カーボン
・重さ:54g
・防水性:20気圧防水

当時、G-SHOCKとして初リリースとなったカラーモデルが「DW-5600C-9BV」であり、そのテイストを残したまま現代版にアレンジしたものがこちらの「DWE-5600R-9JR」です。

なお、この商品には付属品としてG-SHOCKのブランドカラーでもある「赤」と「黒」の替えベゼル・替えバンドが付いてきますので、その日の気分に合わせて色合いを変えられます。

どこかレトロで懐かしい雰囲気を醸し出しながらも、緻密に計算されたデザインと色合いを魅力とする1本です。

どんなカジュアルコーデにもぴったりとハマるG-SHOCKなので、ぜひ一度手に取ってみてください。

続いてご紹介するのはモバイルリンク機能付きのG-SHOCKです。

・品番:GA-B2100C-9AJF
・ケースサイズ:48.5 × 45.4 × 11.9 mm (縦×横×厚さ)
・素材:樹脂/カーボン
・重さ:52g
・防水性:20気圧防水

こちらは初代G-SHOCKから受け継がれる八角形フォルムを特徴としたモデルで、モバイルリンク機能によって時刻修正やリマインダーなどをスマホから操作できるようになっています。

黄色と黒のツートーンカラーを採用したアナデジタイプのG-SHOCKとなりますが、カジュアルファッションだけでなくアーバンファッションのコーディネートにもよく合う1本です。

最後にご紹介するのはベゼルやバンドを取り換えられるというギミックを採用したユニークなG-SHOCKです。

・品番:G-B001MVE-9JR
・ケースサイズ:50.3 × 47 × 18.7 mm (縦×横×厚さ)
・素材:カーボン/ステンレススチール
・重さ:75g
・防水性:20気圧防水

こちらのモデルには取り換え用のベゼルとバンドが付いてくるので、合計で12通りの組み合わせが楽しめます。

着脱可能なベゼルを外すとメタルベゼルが表われ、通常とは違うビジュアルになるところが特徴的です。

ちなみにこちらのG-SHOCKもモバイルリンク機能が搭載されているため、スマホから各種設定の操作ができます。

一般的なG-SHOCKとは異なるモデルを購入してみたいという方にはぴったりなので、ぜひチェックしてみてください。

G-SHOCKの時計を選ぶ際のポイント

ここからはG-SHOCKの腕時計を選ぶ際に知っておきたいポイントをいくつかご紹介していきます。

価格

G-SHOCKは比較的リーズナブルな価格を魅力とする腕時計です。

もちろんモデルによって価格帯はバラバラですが、安いものであれば1万円台から購入できます。

1万円台のモデルなら色違いのものを購入し、その日の気分によって使い分けるといった楽しみ方ができるかもしれません。

ちなみに価格が高くなりやすいのはモバイルリンク機能などが搭載された多機能なモデルです。

とはいえ、それでも価格は2〜4万円台なので、他社のスマートウォッチよりは割安と言えるでしょう。

ワークアウト用として日々のデータを計測できる腕時計が欲しいという方には、モバイルリンク機能付きのG-SHOCKがおすすめです。

表示タイプ

腕時計の表示タイプは、基本的にアナログタイプ・デジタルタイプ・アナデジタイプの3つに分けられます。

このうち、G-SHOCKに多いのはデジタルタイプとアナデジタイプです。

一般的にデジタルタイプはスポーティーな印象、アナデジタイプは普段着にも合わせやすい印象と捉えられますが、どちらもカジュアルファッションとの相性は抜群です。

そのため、自分にとってはどちらが時刻やタイマーが見やすいかによって表示タイプは選んでみてください。

機能

G-SHOCKの特徴は耐久性と防水性に優れているところです。

この2つを基本としながら、最近はスマホと連動して使えるモデルが数多くリリースされています。

また、サーフィンや釣りを趣味とする方にとっては潮の満ち引きが分かるタイドグラフ機能や月齢が分かるムーンデータ機能が欠かせません。

そのほか、よく海外旅行を楽しむ方にはワールドタイム機能付きのモデルをおすすめします。

なお、タイマーやストップウォッチといった基本機能は大体どのモデルにも搭載されていますので、ランニングやウォーキング時にはとても役立ちます。

デザイン

腕時計を選ぶ際、最終的に決め手となるのはデザインです。

やはり買って満足するのは自分が気に入ったデザインのものなので、パッと見たときの印象で決めるのも悪くありません。

最近のG-SHOCKはデザインやカラーバリエーションが豊富ということもあり、きっと自分好みの1本が見つかるはずです。

当記事でご紹介した黄色ベースのG-SHOCK以外にもオレンジやブルーなどのカラーが人気となっていますので、ぜひ色々なモデルをご覧になってみてください。

まとめ

黄色をベースとしたおすすめのG-SHOCK5選やその選び方をご覧いただきました。

こちらでご紹介したモデルはどれも人気が高く、普段使いに適したものばかりです。

また、比較的リーズナブルな価格で購入できるところもG-SHOCKの魅力なので、気に入ったものがあればぜひ買ってみてください。

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