ここでは、サーフィンの際にあると便利なアイテムのひとつである「耳栓」についてご紹介していきます。意外と知られていませんが、サーフィンをするときはなるべく耳栓をした方がいいとされています。

というのも、海水が耳に入ることで様々な体調不良や病気を引き起こす可能性があるからです。しかし、サーフィンは海でおこなうスポーツですから、音が聞こえないとなると不便などことや危険なことがたくさん起きるというのも事実です。

そこで、最近ではあくまで海水の浸入だけを防ぎ、音はちゃんと聞こえるという耳栓が開発されてきています。サーフィンにおける耳栓の必要性や注意点を理解した上で、本当に利用するべき耳栓を選んでもらいたいと思いますので、ぜひこちらの内容をチェックしてください。

サーフィンで耳栓が必要な理由

サーフィンで耳栓が必要とされるもっともな理由としては、サーファーズイヤーを防ぐためというものが挙げられます。サーファーズイヤーというのはベテランのサーファーほどなりやすい病気のひとつです。サーファーズイヤーは簡単にいえば外耳炎がひどくなったような状態を指すのですが、放っておくと難聴になってしまうこともあるという非常に怖い病気です。

また、最悪の場合は耳自体が聞こえなくなるケースもありますので、なるべく早くケア・治療することが必要となってきます。そんなサーファーズイヤーの主な発症原因は、冷たい海水に長時間耳が触れている、また冷たい海水が耳の中に侵入してくることです。

冷たい海水が耳から体内に侵入してこようとするのを外耳が自然と防ごうとし、その結果外耳の骨組織が膨れ上がって耳の穴を小さくしてしまうというのがサーファーズイヤーの典型的な症例となります。こうしたことからも、特に海水が冷たくなる秋冬シーズンにサーフィンをするという方には耳栓が必要と言えるわけです。

サーファーズイヤーに関する記事はこちら

サーフィンで音を遮る耳栓は不便で危険…

「サーフィンには耳栓が必要」ということを分かってもらえたところで、次に耳栓をするデメリットやリスクというものもご紹介しておきたいと思います。当然サーフィンは海でおこなうものですから、周りの環境を五感すべてで捕らえることが重要です。

もちろん聴覚もそのひとつで、海の音やほかのサーファーの声などはサーフィンをする上で必要な音となります。たとえば耳栓をしていて周りの音が聞こえないとなると、シンプルに「ほかのサーファーと衝突するリスク」というものが高まります。

また、海全体の音が聞けないと次に来る波のサイズも判断がしづらくなり、無理なライディングをすることでケガに繋がる危険性も高まってしまうことでしょう。つまり、「耳栓は必要だが、周りの音を聞くことも重要」ということになるわけです。

しかし、一般的に販売されている耳栓というのは基本的に音をシャットアウトするために開発されているものですから、なかなかサーファーが利用するのには適していません。そこで、こうしたジレンマを解消するべく開発され、現在とても人気がある商品として販売されているのが「サーファー用の耳栓」です。

サーファー用の耳栓というのは海水が耳に侵入することを防いだ上で、周りの音はちゃんと認識できるという優れた機能を持っています。次に、そんな優れたサーファー用の耳栓の中でも特におすすめの商品というものをご紹介していきたいと思いますので、ぜひ参考までにご覧になっていってください。

音が聞こえるサーフィン用の耳栓おすすめ3選

それではさっそく「音は聞こえるのに海水が耳に侵入してこない」という優れた耳栓を3つご紹介していきます。どれも非常におすすめで、それぞれに特徴や選ぶメリットがありますので、ぜひその内容をチェックしてみてください。

今回ご紹介するサーファー用の耳栓の中でもっとも安価なアイテムがこちらです。サイズはフリーサイズとなっていますので、誰でも使うことができるところが特徴的な部分といえます。

また、耳の輪郭と耳孔の形を研究し尽くして開発されたものでもあり、そのフィット感はとても抜群です。サーフィン中にずれることもありませんので安心して利用していただくことができます。こちらの商品は競技用の水泳などの際にも使えますので、水泳部に所属しているという方にもおすすめです。お子さんに水泳を習わせたいという親御さんにも知っておいてもらいたい商品でもあります。

こちらはケース付きで抗菌作用にも特化をしたサーファー用の耳栓です。海水中にはバクテリアなどの多くの微生物が存在していますが、そうしたバクテリアの繁殖を防ぐ効果も持っているという優れもので、およそ650種類ものバクテリアを抗菌することができます。

また、そのほかにも高周波による雑音や騒音・ノイズはシャットダウンがされ、低周波における人の声などは認識ができるというのも特徴のひとつです。そのため、サーフィン中にも周りのサーファーたちの声を聞くことができ、安心してサーフィンが楽しめるようになっています。

実際に使用している方のレビューも非常にいいものばかりで、使ってみると装着した際のフィット感にも優れていることが分かるはずです。ちなみにデザインもスタイリッシュですから、「耳栓=ださい」ということでこれまで耳栓を使ってこなかった人にもおすすめといえます。

サーファー用の耳栓としてはトップクラスに人気のある商品がこちらの「サーフイヤーズ」です。ご紹介するのは改良がさらに加えられたモデル3.0で、これまでのモデルよりも付け心地やフィット感がよりアップしています。

サーフイヤーズの特徴はまず優れた集音機能と防水能力の高さです。サーファー用の耳栓として純粋に開発されていますので、着けてみるとほかの耳栓とは明らかにそのスペックの高さが違うことに気づきます。

サーフイヤーズ3.0はこれまでのモデルとは違い、耳の大きさなどによってサイズを調節できるようになりました。サイズは4種類の中から調節が可能で、これによって大人から子供まで幅広い年代の方が利用できるようになっています。

さらに「緑は右耳、赤は左耳」といったように、視覚的にもすぐに左右が分かるデザインとなっているのも特徴的な部分です。また、「サーフィン中に耳栓が片方落下してしまって買い直さなければいけなくなった」という方もいるかと思いますが、こちらのサーフイヤーズはリーシュ付きなのでそういった心配もありません。

サーフイヤーズは専用ケースがメッシュ構造となっていて、衛生的に耳栓が保管できるというのも嬉しいポイントで、細かな気配りに長けた商品といえます。ほかの耳栓よりも若干値段は高くなりますが、長期的かつ安心して使うことができますので、本気でサーフィンに取り組んでいる方にはぜひこのサーフイヤーズを選んでもらいたいところです。

サーフィン用の耳栓は音が聞こえるものを選ぼう!

サーフィンをする上であると便利なアイテムとして耳栓を取り上げました。耳栓は軽視されやすいアイテムですが、冬場などにもサーフィンをする方には必須のアイテムといえます。

また、本文中でご紹介した3つの耳栓はどれも優れた機能を持っていますが、やはりサーファー用として開発されている「サーフイヤーズ」がダントツでおすすめです。自分の耳を守るためと考えればそこまで値段も高くないかと思いますので、ぜひ一度実際に商品をチェックしてみてください。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事