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海に携わる仕事をしている方や、サーフィンをやっている方であればどこかで聞いたことがある「サーファーズイヤー」という病気。冬場にサーフィンをすることが多い方や、ベテランであればベテランであるほど発症する可能性があるとされていますが、もしかしたらどんな病気か知らないというビギナーサーファーの方もいるかもしれません。

サーファーズイヤーは放っておくと耳が聞こえなくなってしまう可能性もあるほど危険な疾患です。ちょっとした異変を感じたら、ぜひともすぐに病院へと検査を受けにいってもらいたいところですが、ここではそのサーファーズイヤーという病気について詳しくご紹介していきます。冬場にサーフィンをするという方も含めて、ぜひ予防のためにチェックしてみてください。

日本人サーファーの約6割はサーファーズイヤー?

熱心なサーファーを対象とし た筆者らの調査では,日本人のサーファーの59.8%(プ ロサーファーの81%,アマチュアサーファーの54%)に 外骨腫形成を認めた.

引用:サーファーズイヤーの取り扱い

やや古いデータではありますが日本人サーファーの約6割はサーファーズイヤーという事実があります。最新データは定かではありませんが決してかけ離れた数字にはならないでしょう。

そもそもサーファーズイヤーとは?

サーファーズイヤーとは簡単に言いますと、「耳の中の骨が変形して、最終的に耳が聞こえなくなる病気」です。正確には「外耳道外骨腫」という病気で、耳鼻科が専門の疾患とされています。なお、完全に耳が聞こえなくなるとまではいかないまでも、音が聞き取りづらくなるなどの障害が残ってしまうケースもあります。

そのため、サーファーにとっては非常に怖い病気なのですが、なぜサーファーズイヤーと呼ばれるのかというのも気になるところ。これは海水が冷たい冬のシーズンにサーフィンをする方特有の症状ともされていたためで、多くのサーファーがこの疾患を患ったことからもサーファーズイヤーという名前が付けられています。

もちろんサーファーに限らず冷たい海に長時間入ることが常である人には起こり得る症状ですので、ダイビングを趣味とする方々も注意が必要です。

サーファーズイヤーの症状

サーファーズイヤーという病気は、今に始まったものではなく、昔からある耳鼻科疾患のひとつです。症状としては先ほどもご紹介したように耳が聞こえなくなるほどの重篤な状態になったり、また音が聞きづらくなったりと様々ですが、痛みを伴ったり、また痒みを伴ったりといったケースもあるようです。

ちなみに長時間冷たい海水などに耳が当たることが常であり、その侵入を耳が防ごうとする働きが原因ともされていますが、これはサーファーだけに限らず、潜水士やダイバー、また長距離の水泳を行うトライアスロンの選手などでも発症する可能性があります。そのため、上記を職業とする方々は定期的な検査が必要ともされ、サーファーもまたある程度の期間をもって病院に通うことが望ましいものとされています。

なお、サーファーズイヤーの症状のひとつに偏頭痛のような頭の痛みというのもありますので、サーフィンをしていてたびたび頭が痛くなることがあるという方は、サーファーズイヤーが原因の可能性もあります。

サーファーズイヤーの原因

サーファーズイヤーの原因はなんといっても冷水が長時間もの間、耳に侵入しようとする環境にあります。つまりサーファーや潜水士、ダイバーといった方からすると防ぎようがないこととも言えるでしょう。

また、間接的ではありますが、イヤフォンなどを使って大音量で音楽を聴き続けるというのもあまりよくないようです。とにかく耳に負担、ストレスを掛けると、耳が自然に内部を守ろうとするため、引き起こさされるものがサーファーズイヤーともされていますので、なるべく普段は耳をストレスフリーにさせてあげるのが大事と言えそうです。

なお、耳の中の疾患・中耳炎などから傷口が悪化し、骨肉腫が発生するケースもあるようですので、サーファーの方は特にそれらの疾患になった場合、すぐ病院に行くようにしましょう。ちなみに、原因としては上記のことが挙げられますが、やはり一番大きな理由としては冷たい海水というのが多くの割合を占めるとされています。

サーファーズイヤーの予防法

それではどうやったら冬場のサーフィンを楽しむ方がサーファーズイヤーにならずにすむのでしょうか。非常に気になるところだと思いますが、これはもう耳になにかしらのガードを付けるしか予防方法はありません。

一昔前から現在に至るまで、従来の耳栓を付けて海へと向かう方々がたくさんいますが、混雑しているビーチでは周りの音が聞こえないとちょっと不便という点や、さらには衝突事故に繋がる危険性が指摘されていますので、改善が必要とされてきました。

そこで、最近注目を浴びているのが、周りの音が聞こえるサーファー用の耳栓です。

特に「SurfEars 3.0」などのサーフイヤーズシリーズは、冬のサーフィンのマストアイテムとして人気が高く、サーファーズイヤー予防にも非常に効果的と評判です。こちらは海水を遮断してくれながらも周りの音が聞こえますので、サーフィンもしやすくとても使い勝手がいいものとして重宝されています。

また、常に改良が重ねられフィット感も増してきていますので、激しく落水しても外れず、耳への海水の侵入を防いでくれます。なお、製品は「ウイング、メッシュ、コア、バッド」といった4つパーツから作られていて、リーシュが付いているため、外れたとしても紛失する心配がありません。

まさにサーファーのためのアイテムといった印象ですので、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。ちなみに、こうしたサーファーイヤーのような耳栓を使わない、買いたくないという方は、とにかく冷たい海水温のときにサーフィンをするのを控えるようにするしか予防方法はないかと思います。

もしくは冬場のサーフィンは自分の中で時間を決めて、海水に入っている時間を調整するというのも自己管理方法のひとつとして提案しておきますので、参考にしてみてください。サーファーズイヤー予防のために作られたアイテムで従来の耳栓の「音を遮断してしまう」という一番のネックを克服しています。

SURF EARS 3.0(サーフイヤーズ3.0)の紹介動画がこちら

まとめ

サーファーにとっては切っても切り離せない病気がサーファーズイヤーという耳鼻疾患です。その特徴や原因、予防方法をご紹介してきましたが、やっぱり一番大事なことは予防になります。

なるべく冷たい海水が耳に侵入する環境を作らないように、サーフイヤーのような耳栓を付けることが望ましいとされていますので、ぜひ一度商品を手にとって確認してみてください。

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