サーフトリップ気分を味わえるおすすめビール3選!バリ島・ハワイ・オーストラリア

サーフィンをしたあとのビールというのは格別に美味しいものですが、サーフィンに行っていない平日でもそんな気分を味わいたいものですよね。

そんなときにおすすめしたいのが海外のビールです。

特にハワイやオーストラリアといったサーフィンのメッカで造られているビールは、飲むだけでもサーフトリップ気分が堪能できます。そこで、ここでは3種類のおすすめビールとちょっと変わったビールをひとつご紹介していこうと思います。

サーフィン後のビールは堪らない

日中サーフィンを楽しんだあとに必ずビールを飲むというサーファーの方も多いですよね。特に海まで車で行く必要がない地域に住んでいる方からすれば、サーフィン後のビールのために頑張っているという人も少なくないのではないでしょうか。

サーフィンをして汗をかいた分、ビールが美味しいというのはきっと万国共通のものです。しかし、やはり日本の場合だと毎日サーフィンをしてビールを飲むという生活が送れる社会人は多くありません。

それでも「少しはサーフトリップ気分を味わいたい」というときには、いつもとは違う海外のビールを飲んでみましょう。

サーフトリップ気分を味わえるおすすめビール3選

ここでは、海に行かないときでもサーフトリップ気分が味わえる3つのビールをピックアップしました。すべてハワイ・インドネシア・オーストラリアと海に囲まれた国のビールばかりですので、きっとサーフィン後に味わうような爽快な気分が楽しめるはずです。

ハワイ・コナビール

ハワイと言えばこのコナビールが有名ですが、こちらは主に「コナ・ブリューイング・カンパニー」が手掛けるビールのこと指します。

つまりコナビールという単体のビールがあるわけでなく、ハワイ島カイルア・コナに設立されたビール会社の商品の総称といったイメージですね。

そして、このコナビールの代表格とも言える商品がこちらのラインナップとなります。

・ロングボード
・ビッグウェーブ
・ファイアーロック
・パイプライン
・パイナップルIPA

日本のリカーショップでも手に入りやすい商品ですので、見かけたことがあるという方もきっといることでしょう。

ちなみにそれぞれの特徴を簡単に説明しますと、「ロングボード」は比較的日本のビールに近い感覚でその飲みやすさが魅力的です。

「ビッグウェーブ」はフルーティーな味わいと爽快感のある香りが特徴となっていて、「ファイアーロック」は焙煎香が強いですが甘さと苦さのバランスがちょうどいいビールとなります。

そしてそのファイアーロックよりもさらに香ばしいものが「パイプライン」で、こちらは原料にコーヒーが使われています。

しかもコナコーヒーですから、きっとよりハワイを感じることができるでしょう。

最後の「パイナップルIPA」は名前の通りパイナップルの香りが楽しめるビールで、男女問わず人気のある商品となっています。

ほかにも商品はたくさん販売されていますので、飲み比べをするというのもおすすめの楽しみ方です。

インドネシア・ビンタン

インドネシアでおすすめのビールと言えばビンタンビールです。ビンタンは現地の言葉で「星」を意味しますので、ビールのラベルにも星のマークが付いています。

またインドネシアにはビンタン島という島もあり、こちらでは日常的にサーフィンなどマリンアクティビティが楽しまれています。

そのため、サーフトリップ気分を味わうにも最適なビールと言えるでしょう。

ビンタンビールはスッキリとした味わいが魅力的で、比較的ライトな仕上がりとなっています。

また、インドネシアというとバリ島が有名ですが、リゾート地でもこのビンタンビールが主流です。

最近ではレモンフレーバーやグレープフルーツフレーバーのビンタンビールも販売されていますので、女性の方にもおすすめができます。

オーストラリア・ヴィクトリアビター

ハワイやカリフォルニアと並んでサーフィンのメッカとされるのがオーストラリアです。そんなオーストラリアからは現地の人に大変人気がある「ヴィクトリアビター」をご紹介します。

ヴィクトリアビターは名前の通り、少し苦味を感じる仕上がりが特徴的です。とは言っても黒ビールのような強い苦味ではなくスッキリとした苦味ですので、日本人の口にもよく合います。

また、日本のビールというのはだいたいアルコール度数が5~5.5度くらいなのですが、こちらのヴィクトリアビターは4.9%ですので少しだけアルコール度数が低めです。

そのため、感覚として軽く感じる人もいますし、そのおかげでガブガブ飲めるという意見もあります。

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【番外編】パタゴニアのビールもおすすめ

最後に少し珍しいビールとして、アウトドアブランドのパタゴニアから販売されているビールもご紹介しておきます。

パタゴニアが造るビールは通常の大麦麦芽を使わずに、「カーンザ麦」という穀物を使っているのが最大の特徴です。

商品ラインナップとしては「ロング・ルート・ペールエール」と「ロング・ルート・ウィット」という2種類がありますが、どちらにもカーンザ麦が使われています。

いつもとは違ったビールを味わいたいという方は、こうした変わり種のビールを選ぶというのもおすすめです。

まとめ

サーフトリップ気分が味わえるビールを3種類と、少し珍しいビールをひとつご紹介してきました。サーフィンに行けないけど海を感じたい、そんな気分になったら紹介したビールを飲んでみては。

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