週末のサーフトリップ、車中泊はいかがでしょうか?サーフィンを存分に楽しめる車中泊おすすめですよ。おすすめの理由や便利グッズを紹介します!
車中泊サーフトリップでサーフィンがもっと楽しくなる
車中泊をおすすめする理由は3つ、「波が良いポイントにいける」「べストな時間を逃さない」「移動距離を伸ばせる」。
宿に泊まるサーフトリップは車があっても泊まる地域・周辺のポイントに移動が限られてしまうため、良い波に恵まれないこともしばしば…
車中泊であれば波情報を見ながら出発直前まで臨機応変に対応できます。例えば「千葉にいく予定だったけど伊豆のほうが波が良さそうだから変更!」というのが気軽にできます。宿を予約しているとそんなことはなかなかできません。
また宿に泊まると朝食やチェックアウトの時間など気にしながらのサーフィンになりますが、車中泊であればその心配は無用、潮の動きや風などを考えてベストな時間にサーフィンができます。
サーフポイントの目の前で車中泊ができたとしたら、朝一日の出前から波の音で目を覚まし、誰もいない海でサーフィン!なんて最高の時間を過ごせることも。
そして複数人で行く車中泊のサーフトリップであれば、移動距離も長く伸ばせます。例えば2人で行く場合、夜仕事が終わってから出発。交代で運転をしながらいけば片方は睡眠も可能で遠くへいくのも難しくありません。またサーフィンの合間も車内で昼寝ができるので「疲れたからちょっと昼寝!」という時間も容易に確保できます。
車中泊のサーフトリップで使える便利アイテム
ここからは車中泊のサーフトリップで使える便利アイテムを紹介します!
カーインバーター
自動車の12Vの電源を100V電源に変換して家電用品を使えるようにするアイテム。
車用の網戸 カーウィンドウネット
車の窓を開けていると虫が入ってきてしまうのでカーウィンドウネットをつけるのがおすすめ。
JETBOIL/ジェットボイル
約2分30秒で500mlの水をお湯にする優れもの。好きなときにコーヒーが飲めてカップスープやインスタントラーメンも食べれます。カセットコンロより手軽。
クーラーボックス
冷蔵庫までは中々準備できないのでクーラーボックスがおすすめ。長持ちする保冷剤と併用すると利便性がアップします。
LOGOS氷点下パック
LEDランタン
夜の電気がわりに必要でホワイトガソリンを使うランタンは本格的で雰囲気が出ますがLEDのほうが安全です。
マット
サーフィンは背中や腰の疲労度が高くなるので自分にあったマットを選ぶのがいいでしょう。
折りたたみの椅子とテーブル
食事や休憩中に必要ですが車内に積むことを考えるとコンパクトに折りたためるタイプがおすすめ。
まくら
いい睡眠にいいまくらは不可欠、車内は決して寝心地がいいとは言い難いのでせめてまくらだけではこだわりたいですよね。普段から使っているのを持っていくのがベストですが車中泊向けのまくらもあります。
まとめ
波が良いポイントにいけて、べストな時間を逃さず、いつもりより遠くへいける車中泊のサーフトリップおすすめですよ!今週末出かけてみてはいかがでしょうか。
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