
車で行動するサーファーにおすすめの「車に積んでおきたいサーフグッズ」を紹介します。定番から便利アイテムまで合計11選紹介します。
車に積んでおきたいサーフグッズ1 ポリタンク
駐車場にシャワーが併設されているサーフポイントがありますが、水道すらないところもあります。ポリタンクに水またはお湯を入れて持っていけばシャワー代わりになるので便利です。保温カバーがついたものもあり寒い時期でも温かいお湯を浴びることができます。
車に積んでおきたいサーフグッズ2 手桶
ポリタンクを持っていっても手桶がないと重いポリタンクを持ち上げて水を浴びることに。持ち上げるのはなかなか大変ですが手桶があると楽チンです。また蛇口の水道がある場所でも活躍します。地味ですが車に積んでおきたいアイテム。
車に積んでおきたいサーフグッズ3 ポンプシャワー
ポンプ式シャワーがあればどこでもシャワーが浴びられます。手動タイプから充電式や車のソケットから電源を取る電動があります。保温カバーと組み合わせれば普通のシャワーとほぼ変わりません。温度調節はできませんがサーフィン後に役立つアイテムです。
手動のポンプ式シャワー
電動のポンプ式シャワー
車に積んでおきたいサーフグッズ4 バケツ
ウォーターボックスといわれる商品で車でいくサーフィンの必須アイテムです。濡れたウェットスーツを入れるのに使います。サーフィン後にウェットスーツを乾かしてから帰るというのは難しく、ウォーターボックスがないと車内が濡れてしまいます。
車に積んでおきたいサーフグッズ5 スタンド
駐車場は地面がコンクリートのことが多く、サーフボードを置くときに傷つけてしまうこともあります。スタンドがあれば傷つける心配が減り、フィンも付けやすくワックスも塗りやすくなります。また横にして置けるので水も切れやすく乾きも早くなってふく手間が省けます。
車に積んでおきたいサーフグッズ6 ワックスカバー
サーフボードを車内に積む場合はワックスでベトベトにしないように、またボード同士のワックスが付かないようにするためにワックスカバーがあると便利です。
車に積んでおきたいサーフグッズ7 ビニールシート
必須アイテムではありませんが意外とあると便利なのがビニールシート、荷台や車内を濡らさないようにカバーできます。
車に積んでおきたいサーフグッズ8 シートカバー
こちらのアイテムがあるとウェットスーツのまま車で移動できます。ウェット生地のものもあり乾きが早いので便利です。
車に積んでおきたいサーフグッズ9 ポンチョ
ウェットスーツの着替えをするときにタオルを巻いてだと落ちる心配があり隠しきれないこともあります。ポンチョがあればそうした心配なくウェットスーツの着替えができます。特にサーフィン女子には必須アイテムです。
ポンチョに関する詳しい記事はこちら!
サーフィンポンチョおすすめ12選!メンズ・レディース別におしゃれなブランドを厳選
車に積んでおきたいサーフグッズ10 セキュリティボックス
サーフィン中のサーファーの車を狙った盗難被害は頻繁に発生しています。
サーフィン中に車6台盗難 キーは車体に隠していたが…サーファーの習慣知る者の犯行か https://t.co/2pvVcwdwV6 pic.twitter.com/Frio4r5Aqg
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2017年10月10日
セキュリティボックスはパスワードをかけて鍵を保管できるもので車や周辺に付けておくことができます。もちろん完璧な防犯ではなく車に貴重品をなるべく残さないのが鉄則ですがセキュリティボックスは必須です。間違っても鍵を開けたままやタイヤの下などに隠すのはやめましょう。
車に積んでおきたいサーフグッズ11 簡易椅子
サーフィン後ののんびりタイムに折りたたみ式の椅子があると便利です。気持ちよすぎて思わずウトウトしてしまうことも。
サーフグッズを車に完備しよう!
車に積んでおきたいサーフグッズ11選を紹介いたしました。ポリタンクやバケツ、スタンド、セキュリティボックスなど定番アイテムだけでなく、ポンプシャワーやシートカバーなど便利アイテムがあればよりサーフィンライフがより快適になりますので、車行動のサーファーはぜひ参考にしてみてください。
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