目まぐるしく変化する時代の中でスタイルを変えずに貫くBIRDWELL(バードウェル)はオールドスクールを代表する老舗サーフブランドです。
全て職人手作りのサーフトランクスはオールドスタイルのサーファーに愛され根強い人気があります。そんなバードウェルのサーフトランクスの魅力に迫ります。
バードウェル(BIRDWELL)とは?
「バードウェル ビーチ ブリッチーズ」通称バードウェル(BIRDWELL)は1961年にアメリカ・カリフォルニア州オレンジカウンティで誕生しました。
元々はライフガード向けの海水パンツを手掛けていましたが、履きやすさと丈夫さが口コミで広まりサーファーのファンが増えていったといいます。
創業から50年以上経っても素材や作り方を変えずスタイルを貫き、時代の変化にも負けず今なお愛され続けています。アウターやバッグなども製造していますが、やはりバードウェルといえばサーフトランクス(ボードショーツ)です。
バードウェルのサーフトランクスの魅力とは?
特徴は丈と素材にあります。まず丈は最近主流のトランクスに比べて短めです。膝が完全にでるほどの長さで昔はそれが主流でした。
また創業当時から使用している「サーフニール」と呼ばれるナイロン素材は速乾性に加えて 発色性の良さがあります。カラーバリエーションが豊富でファッション感覚でサーフトランクスを楽しめます。そして日に焼けて色褪せていくと味が出てきます。
新品の状態だけではなく使い込んだ良さもあるので一度買ったサーフトランクを手放すことができません。
オールドスクールのサーファーにとっては「丈が短めスタイル」と「色の味」がたまらないのです。
GWの短パン解禁に合わせて今年もバードウェルを買い足し!
フェデラルブルーの色味にやらせた。
早く真っ白のT1011に、合わせて着たいなんて妄想も捗ります。
これで我が家のバードウェルは3兄弟に! pic.twitter.com/zZF171bjYW— ちゃん貴 (@butsuyokukaisho) 2017年4月27日
お気に入りのサーフトランクス、バードウェル。。長年履き可なり日焼けしました。。。ビンテージ風で今年の夏も活躍します。#BIRDWELL BEACH BRITCHES#バードウェル #サーフトランクス #湘南 #波乗り #サーフィン #ロングボード #湘南スタイル #サーフ pic.twitter.com/q2HKTabyvY
— oscar910 (@oscar9104) 2017年5月3日
まとめ
オールドスクールを代表するバードウェルのサーフトランクスの魅力について紹介しました。最新の流行りに乗るのもいいですがオールドスクールも魅力満点です。