最近はアウトドアブームということもあり、アウトドアブランドのアイテムを日常的に使う人が増えてきました。
中でもアウトドアブランドの水筒は耐久性・携行性に優れているので、様々なシーンで活躍してくれます。
ここでは、そんなアウトドアブランドの水筒おすすめ5選をまとめました。
また、マイボトルを持ち歩くメリットやその魅力についてもご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧になっていってください。
アウトドアブランドの水筒の魅力
アウトドアブランドが手掛ける水筒の魅力には以下のような点が挙げられます。
・優れた耐久性
・機能的なデザイン
・保温、保冷効果
アウトドアブランドでは屋外での活動をイメージした商品作りをおこなっていますので、水筒に関しても耐久性に優れたものが揃っています。
ちょっとした衝撃ではダメージが残りませんので、キャンプや登山といったシーンにはまさに最適です。
もちろん普段使いをする際にも耐久性というのは重要な部分であり、お気に入りの水筒を長く愛用したい方はぜひアウトドアブランドの商品をチェックしてみてください。
また、アウトドアブランドの水筒は非常に機能的です。
ワンタッチで飲み口が開くボトルや衛生的に優れた構造など、色々な部分に凝った仕組みが採用されています。
なによりアウトドアブランドの水筒は保温・保冷機能に優れた商品が多く、その効果が持続する時間が長いところが特徴的です。
長時間、飲み物の温度を適温のままキープしたいのであれば、アウトドアブランドの水筒を選ぶべきと言えるでしょう。
アウトドア用の水筒の選び方
それではここから、アウトドア用の水筒の選び方をご紹介していきます。
タイプ
アウトドア用の水筒には大きく分けてステンレスタイプとプラスチックタイプの2種類があります。
ステンレスタイプの水筒は保温・保冷機能に優れていて、頑丈なつくりをしているところが特徴的です。
アウトドアシーンだけでなく日常的に使う際にもおすすめなのが、こちらのステンレスタイプとなります。
対してプラスチックタイプの水筒は軽量性に優れているところが特徴的な部分で、サイズが大きくなってもボトル自体の重さがあまり変わらないといったメリットを持っています。
ステンレスタイプだとサイズが大きくなるほど重量が増しますが、プラスチックタイプにはそういった心配がありません。
そのため、長時間の登山などに水を持っていくのであればプラスチックタイプがおすすめと言えます。
ただし、もちろん山頂で温かいコーヒーを飲みたいといった場合には保温性に優れたステンレスボトルが適していますので、そのあたりは用途・重さ・歩く時間などから水筒の大きさを決めましょう。
大きさ
アウトドア用の水筒の容量はだいたい以下の3つの大きさに分けることができます。
・小型タイプ:~0.5L
・中型タイプ:~1L
・大型タイプ:1L~
水を汲める場所、飲料を買える場所から大きく離れていないところでキャンプなどを楽しむのであれば小型タイプ・中型タイプの水筒がおすすめです。
特に小型タイプなら重さが気にならず、好きな飲み物を適温のまま持ち運ぶことが出来ます。
対して水道がないような場所でおこなう長時間の登山には大型タイプの水筒が最適です。
このあたりについては自分が楽しむアウトドアの内容から選んでみてください。
デザイン
アウトドア用の水筒には大きく分けて3つのデザインがあります。
・コップ付きボトル
・スクリューキャップボトル
・ワンタッチ式ボトル
コップ付きボトルは中身に直接口を付けないので衛生的といった特徴があります。
ただし、コップを紛失すると水筒としての役割を果たせなくなるので注意が必要です。
スクリューキャップボトルにはどこからでも中身が飲める、構造がシンプルなので手入れしやすいといったメリットがあります。
割合的に多くの水筒が採用しているデザインなので、目にする機会も少なくないはずです。
そして、よりアクティブに活動する方へおすすめしたいデザインがワンタッチ式ボトルです。
両手を使わずボトルを開けられることから、登山や釣りといったシーンに適しているデザインと言えます。
アウトドアブランドの水筒おすすめ5選!
ここからはアウトドアブランドの水筒おすすめ5選をご紹介していきます。
チャムス
まずはアメリカのアウトドアブランド「チャムス」の水筒から見ていきましょう。
こちらは容量630ml、ステンレスタイプのスクリューキャップボトルです。
保温・保冷の持続時間が6時間なので、職場や学校などで使うにもおすすめの水筒となります。
また、飲み口が広くデザインされていて洗いやすいところも特徴のひとつです。
スノーピーク
こちらは国産ブランド「スノーピーク」が手掛けるマイボトルです。
用途に応じて3つのキャップ(タンブラー・保冷剤内蔵・保温保冷用)を使い分けることが可能で、様々なシーンで活躍すること間違いなしのアイテムとなっています。
また、スノーピークらしくデザイン性に優れているところもおすすめポイントのひとつです。
350ml缶がすっぽりと入る大きさで、持ち運びに便利なサイズ感に仕上がっています。
モンベル
トップアウトドアブランド「モンベル」からはボトル本体に名前が入れられる水筒をご紹介します。
登山用として開発された軽量かつ丈夫なステンレスボトルはあらゆるアウトドアに最適です。
容量500ml、保温・保冷効果12時間という機能性を兼ね備えた水筒は、アウトドア好きの方へのプレゼントに最適なアイテムとなっています。
キャプテンスタッグ
真空二重構造を採用した断熱効果抜群の水筒がこちらです。
「キャプテンスタッグ」から販売されているハンガーボトルとなりますが、飲み口が狭くデザインされていて飲み物を飲むときにこぼれにくいところが特徴的です。
50度以上の温度であればその温かさが12時間持続しますので、自宅で淹れたコーヒーを山頂で飲みたいといった場合にもおすすめが出来ます。
ちなみに容量は約0.48Lです。
持ち運びやすい大きさなので色々なシーンに使えると思います。
コールマン
最後にご紹介するのは「コールマン」のステンレスウォーターボトルとなります。
こちらの水筒の特徴はなんと言っても保冷・保温効果の持続時間が非常に長いところです。
保冷に関しては最大68時間、保温に関しては最大29時間、その効果が持続しますのでどんなアウトドアにも使えます。
また、シンプルなデザインとカラーリングを採用していて、会社や学校でも使いやすいところが魅力的です。
様々な方におすすめできる水筒なので、ぜひチェックしてみてください。
マイボトルを持ち歩くメリット
マイボトルを持ち歩くことには2つのメリットがあります。
・地球環境に優しい
・節約になる
マイボトルに好きな飲み物を入れて持ち歩くと自動販売機などで飲み物を買う回数を減らせます。
ペットボトル飲料を買う回数が減れば、その分だけプラスチックゴミの削減に貢献できるわけです。
自然と地球環境に優しいエコなライフスタイルになっていきますので、ぜひ普段から意識してみてください。
また、マイボトルを活用しているとシンプルに経済的な節約になります。
毎回コーヒーを買うのに100円~200円…お店によってはそれ以上の金額を支払うこともありますが、マイボトルにコーヒーを入れて持ち歩けば支出を数分の一に抑えられるのです。
マイボトルの利用はエコでお得な生活に繋がっていきますので、どうぞお気に入りの水筒を買って実践してみてください。
まとめ
アウトドアブランドのおすすめ水筒5選やマイボトルのメリットについてご紹介してきました。
ご覧いただいたようにアウトドアブランドの水筒には日常的に使える商品がたくさん販売されています。
お気に入りの水筒を普段から活用して、ぜひエコなライフスタイルを送っていきましょう。