アウトドアブランドのレジャーシートおすすめ5選!おしゃれ・可愛いデザインなど

「アウトドア用のレジャーシートが欲しいけど、どういったものを選べば良いか分からない」
「アウトドア用のレジャーシートを買うならどこのブランドがおすすめ?」

この記事ではご覧のような疑問や要望に応えるため、人気アウトドアブランドのおすすめレジャーシート5選をご紹介していきます。

アウトドアブランドのレジャーシートは安価なブルーシートよりも座り心地がよく、撥水性や防汚性にも優れているところが魅力的です。

そんなアウトドアブランドのレジャーシートを初めて購入するときには、あらかじめ選ぶ際のポイントを抑えておきましょう。

アウトドアブランドのレジャーシートおすすめ5選

ここからは人気アウトドアブランドのおすすめレジャーシート5選をご紹介していきます。

それぞれのサイズや特徴などを分かりやすくまとめたので、ぜひレジャーシート選びの参考にしてみてください。

コールマン

まずは定番かつ人気のアウトドアブランド「コールマン」からリリースされているレジャーシートを見ていきましょう。

〇主な特徴
・150cm×100cmの長方形タイプ
・大人2人が余裕をもって座れる大きさ
・水を通しにくいPEVA素材を裏地に使用
・スナップボタンで縁の立ち上げが可能
・女性でも持ち運びやすい重量440g

こちらは大人2人用サイズのレジャーシートです。

表面は防汚性に優れたポリエステル、裏面は水を通しにくいPEVA素材が使われています。

スナップボタンで簡単に縁を立ち上げられ、横から入ってくる砂をブロックしてくれるところが特徴的です。

ちょっとしたピクニックやソロキャンプにぴったりの大きさと重量なので、女性の方にもおすすめできます。

なお、カラーデザインは「エメラルド」と「グレージュストライプ」の2パターンです。

チャムス

続いてはポップなデザインが印象的な「チャムス」のレジャーシートをピックアップしました。

〇主な特徴
・140cm×100cmの長方形タイプ
・1~2人用の大きさ
・ペグ穴あり
・持ち運びに便利な収納袋付き
・カラフルなデザイン

チャムスらしいカラフルでにぎやかなデザインがおすすめポイントとなっています。

サイズは1〜2人用で、ソロキャンプや近所でのピクニックに丁度いい大きさです。

四隅にはペグ穴が空いているので、ペグを使えば風に飛ばされる心配もありません。

また、レジャーシートと同じデザインの収納袋付きというのもうれしい部分です。

生地は厚めで座り心地が良く、汚れ対策にPVCコーティング加工も施されています。

ロゴス

こちらはロゴスが手掛ける断熱・防水性ありのレジャーシートです。

〇主な特徴
・195cm×155cmの長方形タイプ
・3~4人以上で使える大きさ
・アルミ仕上げによる断熱効果&防水性
・表面に起毛を採用
・帆布製ホルダー付き

「どんな地面でも快適に過ごせる」をコンセプトとしたレジャーシートになっていて、屋外はもちろんのことテント内での使用にもおすすめです。

裏面がアルミ仕上げになっているため、冷たい空気や水分をシャットアウトしてくれる効果があります。

また、表面には起毛を採用し、抜群の座り心地と暖かさを実現しています。

3〜4人が余裕をもって座れる大きさなので、家族や仲間同士でのキャンプにぜひ利用してみてください。

ノースフェイス

人気アウトドアブランド「ノースフェイス」からは、黒を基調としたレジャーシートをご紹介します。

〇主な特徴
・143cm×143cmの正方形タイプ
・2~3人用の大きさ
・裏面にTPUコーティング加工済み
・ペグ穴あり
・バックル付きストラップで持ち運びも簡単

汚れが目立たないブラックカラーを採用し、裏面には防汚性の高いTPUコーティング加工が施されています。

また、四隅にはペグ穴が空いているので、風に飛ばされる心配もありません。

2〜3人で使えるくらいの大きさで、デザインは正方形タイプです。

バックル付きストラップを使えば、レジャーシートを丸めてそのまま持ち運べます。

kiu

最後にご紹介するのは可愛らしいデザインが特徴的な「KiU」のレジャーシートです。

〇主な特徴
・134cm×130cmのほぼ正方形タイプ
・1~2人用の大きさ
・カラフルなデザイン
・表も裏も撥水加工済み
・ペグや小物の収納が可能なポケット付き
・持ち運びに便利なショルダーベルト付き

こちらのレジャーシートは本体を丸めて折りたためば、そのまま持ち運べるようショルダーベルトが付いています。

また、シート自体にポケットが付いていて、中に小物やペグを入れられるところが特徴的です。

表も裏も撥水加工が施されているので、地面が濡れているような場所でも快適に利用できます。

アウトドアシーンでのレジャーシート活用例

レジャーシートはキャンプや登山、ピクニックや川遊びなど様々なアウトドアシーンで活躍してくれるアイテムです。

また、子供の運動会などを見に行くときや公園で遊んでいるときにも使えるため、ひとつ持っておいて損はありません。

さらに、アウトドアブランドが手掛けるレジャーシートはどれも耐久性・防水性・防汚性に優れています。

長い目で考えればコスパの良いアイテムとも言えますので、ぜひこの機会にお気に入りのレジャーシートを見つけてみてください。

レジャーシートの選び方

レジャーシートの選び方を説明していきます。

レジャーシートを選ぶ際はサイズ・素材・デザインをチェックしましょう。

サイズ

レジャーシートのサイズは、だいたい3つの大きさに分けられます。

・1〜2人用サイズ:おおむね130×130cm前後の大きさで、カップルや夫婦でのレジャーに適したサイズ。
・3〜4人用サイズ:おおむね160×160cm前後の大きさで、少人数のレジャーに適したサイズ。
・5〜6人用サイズ:おおむね200×200cm前後の大きさで、仲間同士でのレジャーに適したサイズ。

ソロキャンプやカップルでのピクニック等であれば、基本的には1〜2人用サイズのレジャーシートで事足ります。

家族や仲間同士でのアウトドアの場合は、用途に合わせて3〜4人用や5〜6人用のサイズを選んでみてください。

素材

アウトドアブランドから発売されているレジャーシートは、一般的なブルーシートよりもしっかりとした厚さの素材が使われています。

厚さの基準はだいたい3mm程度で、座り心地を重視して選ぶと失敗がありません。

また、レジャーシートは芝生や土の上に直接置くことを前提としていますが、その中でも撥水性や防汚性にこだわりを持っている商品を選びましょう。

ただし、厚みがあるレジャーシートはその分だけ重量も増えやすいので、重さも忘れずに確認しておいてください。

デザイン

アウトドア用のレジャーシートを選ぶときには、他のギアとのコーディネートも頭に入れておきましょう。

テーブルやイスとの相性が良いデザインを選べば、オシャレな雰囲気の中でアウトドアが楽しめます。

また、機能面でのデザインだと「ペグ穴」が空いているレジャーシートがおすすめです。

ペグが刺せるレジャーシートなら、風が強い日でも安心して使えます。

さらに砂除け用の「かえし」が付いているものは、レジャーシートの上が汚れずに済むので便利です。

まとめ

屋外での遊びに欠かせないレジャーシートの選び方やおすすめの商品をご紹介してきました。

アウトドアブランドから発売されているレジャーシートは座り心地や機能性に優れているため、外での遊びをより快適にしてくれます。

当記事でピックアップしたレジャーシートを参考にしながら、ぜひ自分好みのアイテムを探してみてください。

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