伊豆下田のサーフポイント「入田浜」の特徴や駐車場・シャワーの有無といった情報をはじめ、初心者でもサーフィンが楽しめるポイントか?ローカルルールはあるのか?などの情報をお届けします。
入田浜ってどんなところ?
静岡県下田市にある入田浜は、伊豆急下田駅から南伊豆方面に向かって多々戸浜の一つ奥にあるビーチで、白浜とは違いキャパが狭いビーチで知名度もあまり高くありませんが、海水の透明度は非常に高く、知る人ぞ知る海水浴場で、サーフィンにおいても波質が期待できます。
入田浜のサーフポイントの特徴は?
ビーチの向きは南東、南うねりに反応するポイントで真ん中に岩があり、水深が深めで掘れる波が多い特徴があります。ビーチの中央付近に岩があって、その岩の左側がメインポイント、右側が右奥ポイントになります。メインポイントのほうが波にパワーがあり、右奥は岩の影響もあってややパワーが落ちます。
入田浜のサーフポイントは初心者でも入れる?
もちろん波のコンディションにもよりますが、初心者でもサーフィンが可能なポイントです。右奥ポイントが波のパワーが落ちますので、初心者は右奥で入水するのがいいでしょう。
ただし波がサイズアップすると、岩場付近はカレントが発生しやすいため充分注意が必要です。
入田浜でサーフィンする際の駐車場・シャワーは?
ビーチの目の前に駐車場があり、海水浴シーズンは有料(1500円)ですが、それ以外は無料になります。駐車場にはトイレ・有料の温水シャワー施設がありますので、サーフィンがしやすい環境が整備されています。
入田浜のサーフポイントにローカルルールはある?
特別なローカルルールはなく、ビジターサーファーも多くいますが、他のポイント同様にサーフィンの基本ルールの遵守やローカルへの配慮は必要です。
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