リッコーがNSA(日本サーフィン連盟)に複合高周波EMSを活用した『楽トレ』メソッドを提供

株式会社リッコーがサーファーのパフォーマンス向上とコンディショニングのサポートを目的に複合高周波EMSを活用した『楽トレ』メソッドをNSA(日本サーフィン連盟)に提供したことを発表。

左:日本サーフィン連盟 副理事長 宗像富次郎氏  右:(株)リッコー 代表取締役 原嶋芳之

楽トレとは?

日米で特許を取得した「複合高周波EMS」を活用してアウターマッスル(表層筋)だけではなく、鍛えにくい体の深層筋(インナーマッスル)にアプローチして体のコンディションを整えるメソッド。

複合高周波は筋肉に20分で6000回以上の力強い筋収縮運動を起こし、この筋収縮運動で筋の動員数を増やし、筋肉の柔軟性を向上させる。それによって姿勢の改善や、動きやすい体づくりをサポートする。

アスリートは競技特性に応じた筋力トレーニングによって少なからず筋肉に偏りが現れることが多く、その偏りのために、発達した腹直筋に対して背中側の多裂筋が劣っていることによる腰痛の誘発や、他の筋肉に比べて発達した広背筋によって筋肉のバランスが悪くなることに起因する肩痛などアスリートのコンディションに悪影響を及ぼすケースも多々ある。

スポーツ医科学者原田一志先生の監修のもと開発された楽トレは、アスリートの筋肉のバランスを整えパフォーマンスを発揮できるコンディショニングメソッドとして多くのアスリートが導入している。

リッコーのコメント

私たちリッコーは「すべては、豊かな健康のために」という経営理念のもと、“健康”というテーマを幅広く捉え、多角的な視点で健康サポートを展開して参りました。

リッコーは日本サーフィン連盟のオフィシャルパートナーとして選手が安心して競技に取り組める環境づくりの支援を行ってまいりました。
アスリートにとってコンディションの管理は重要な問題の一つとして挙げられます。コンディションによってパフォーマンスを発揮できないなど多くの弊害をもたらします。そのため選手のコンディション管理の一環として複合高周波EMS機器を使用した【楽トレ】を提供させていただきました。
リッコーは今後ともアスリートのコンディショニングサポートを行なっていくとともに、アスリートの皆様のご活躍を応援していきます。

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