【アウトドア用】リクライニングチェアおすすめ5選!おしゃれな木製も

この記事ではキャンプやマリンレジャーなどのアウトドアシーンで大活躍すること間違いなしの「おすすめリクライニングチェア5選」をご紹介していきます。

アウトドア用のリクライニングチェアは最近とても流行っていて、自然の中でゆったりとした時間が過ごせるアイテムとして人気です。

ここでは、そんなアウトドア用リクライニングチェアの魅力や選び方、おすすめの商品などを詳しくまとめてみました。

アウトドア用のリクライニングチェアは様々なシーンで使える便利なアイテムなので、興味がある方はぜひこちらの内容を参考にしていってください。

アウトドア用のリクライニングチェアの魅力

アウトドアで使えるリクライニングチェアの魅力は、なんと言っても快適性に優れているところです。

アウトドア用のイスには簡易的なものから本格的なものまで色々と販売されていますが、リクライニング機能を持つイスがあるとワンランク上のキャンプが楽しめます。

リクライニング機能付きのアウトドアチェアなら長時間座っていても疲れにくく、体勢が変えられることによって身体が痛くなるのを防いでくれたりもします。

また、リクライニングチェアはただ寛げるだけでなく、夜になったら星空を眺めるのにも便利です。

もちろん日中はゆったりと読書をするのにも最適で、アウトドアでの楽しみ方の幅を広げてくれます。

アウトドア用のリクライニングチェアおすすめ5選

それではここから、実際に多くのキャンパーたちが利用しているおすすめのアウトドア用リクライニングチェア5選をご紹介していきましょう。

どれもキャンプや海水浴、野外フェスなどで使えるものばかりとなっていますので、ぜひチェックしていってください。

こちらは2段階にリクライニング可能なアウトドア用チェアです。

コンパクトに収納できるところが大きな魅力で、およそ5,000円というリーズナブルな値段もおすすめのポイントとなっています。

【主な特徴とおすすめポイント】
・収束式
・展開サイズ:150㎝(長さ)×55㎝(横幅)×75㎝(高さ)
・座面の高さ:49㎝
・収納サイズ;16.5㎝(直径)×95㎝
・重量およそ4.6㎏
・耐荷重「150㎏」
・リクライニングは2段階式(90度or140度)
・ヘッドレストと足置きは取り外し可能
・ドリンクホルダー付き
・収納ポケット付き
・フレームにはアルマイト加工のアルミ合金を採用
・価格がリーズナブルで試しに購入しやすい

ソロキャンプやバーベキューなど、様々なアウトドアレジャーで利用しやすいリクライニングチェアです。

耐荷重150㎏ということもあり、大柄な男性でもゆったりと寛ぐことが出来ます。

リクライニングの段階は90度と140度で、空を見上げながら穏やかな時間を楽しめるところが魅力的です。

また、ヘッドレストや足置きが取り外せるので普通のアウトドアチェアとして利用することも可能です。

持ち運びがしやすいコンパクト設計で、車の中に置いていても邪魔になりません。

そのほかドリンクホルダーや大きめのポケットが付いていて、イスの周りに良く使うアウトドアギアをまとめて置いておけるところも特徴のひとつとなっています。

値段が手ごろなので試しに買ってみたいという方には最適な商品と言えるでしょう。

続いてご紹介するのは定番アウトドアブランド「ロゴス」から販売されているリクライニングチェアです。

【主な特徴とおすすめポイント】
・折りたたみ式
・展開サイズ:92㎝(奥行)×64㎝(横幅)×110㎝(高さ)
・座面の高さ:46㎝
・収納サイズ:96㎝(奥行)×65㎝(横幅)×14㎝(高さ)
・重量およそ7㎏
・耐荷重「150㎏」
・無段階調整可能のリクライニング機能(フットレストも連動)
・取り外し可能なサイドテーブル
・好みの位置に取り付けられるヘッドレスト
・フレームには堅牢性に優れたスチールを使用
・シートは耐水性を備えたテスリンメッシュ製

こちらは折りたたみ式のアウトドア用リクライニングチェアなので設置をするのが非常に簡単です。

また、もっとも大きな特徴としては無段階に調整できるリクライニング機能が挙げられます。

自分の好きな角度にイスを傾けられますので、どんな方にもフィットするリクライニングチェアと言えるでしょう。

さらにイスの横には取り外し可能なサイドテーブルが付いていて、イス周りの快適性も抜群です。

そのほかヘッドレストが好きな場所に取り付けられるところ、スチール製のフレームでイス自体が頑丈なところなどがおすすめのポイントとなっています。

シンプルにデザインがカッコよく、オシャレキャンプに適したリクライニングチェアということもあり多くのキャンパーが愛用する商品です。

見た目の良さと機能性の両方に優れたアウトドア用リクライニングチェアとなりますので、ぜひ候補のひとつに入れてみてください。

こちらはアメリカ「ウォールマート」からの商品で、キャンプだけでなくビーチでも利用しやすいリクライニングチェアとなります。

【主な特徴とおすすめポイント】
・折りたたみ式
・展開サイズ:およそ112㎝×67㎝×80cm
・座面から足先まで;およそ80㎝
・収納サイズ;およそ97㎝×67㎝×14cm
・重量およそ7.8㎏
・耐荷重「140㎏」
・無段階調整可能なリクライニング機能
・サイドテーブル&屋根付き
・S字型のデザインで身体にフィット
・フレームはスチール製
・シートはサラサラとした肌触りの良いメッシュ製

後ろに重心を傾ければそのままイスがリクライニングするという便利仕様なアウトドアチェアです。

手すりにあるストッパーを操作することで、好きな角度でリクライニングを止められます。

イスに座ったまま最適な角度を探せるところが魅力のひとつで、ヘッドレストや日差し除け用の屋根による快適性も抜群です。

また、ドリンクとスマホを置けるサイドテーブルが付いていて、キャンプだけでなく海水浴などのシーンにも大活躍すること間違いなしの一脚となっています。

そのほか独自設計のS字型デザインは身体にフィットしやすく、長時間座っていても疲れることがありません。

シートにはサラサラとした触り心地のメッシュ素材が使われていますので、夏でもベタつかず蒸れなどを防止してくれます。

続いては人気アウトドアブランド「コールマン」から販売されている「アウトドアレイチェア」をご紹介します。

【主な特徴とおすすめポイント】
・収束式
・展開サイズ:70㎝(長さ)×60㎝(横幅)×98㎝(高さ)
・収納サイズ:25㎝(長さ)×15㎝(横幅)×89㎝(高さ)
・重量およそ3.7㎏
・耐荷重「80㎏」
・リクライニングは3段階式
・軽量アルミフレーム採用
・コンパクト設計
・収納ケース付き

こちらのアウトドア用リクライニングチェアは重量3.7㎏という「軽さ」を特徴としています。

サイドテーブルやフットレストなどの機能をなくしたシンプルな設計で、ほかのものよりも軽量で持ち運びやすいところが大きな魅力です。

また、ほぼワンアクションでコンパクトに収納できるところも特徴的な部分で、アウトドア初心者の方にとっては使いやすいリクライニングチェアだと思います。

なお、リクライニングは3段階式でハイバックの背もたれだけが後ろに倒れる仕様です。

コールマンらしいスタイリッシュなデザインとカラーリングがおすすめのポイントでもあり、万人に愛されるリクライニングチェアとなっています。

最後にご紹介するのは3段階リクライニング式のデッキチェアです。

【主な特徴とおすすめポイント】
・折りたたみ式
・展開サイズ:101㎝(長さ)×64.5㎝(横幅)×89㎝(高さ)
・座面の高さ:33~36㎝
・収納サイズ:145㎝(長さ)×64.5㎝(横幅)×21㎝(高さ)
・重量およそ6㎏
・リクライニングは3段階式
・フレームには水に強い天然アカシア素材を使用
・防水性、防汚性に優れたファブリックシートを採用
・自然に溶け込むウッディーなデザイン

こちらは天然のアカシア材をフレームに使ったアウトドア用リクライニングチェアです。

調整角度は3段階で、ゆったりとした座り心地や寝心地を実感できる造りとなっています。

木製フレームの割には重量6㎏と軽量タイプで、持ち運びに不便さを感じることはありません。

また、折りたたみ式なので設営と撤去が簡単というところも魅力のひとつです。

自然と調和するウッディーなデザインが特徴的で、緑豊かなキャンプ場はもちろんのことベランダでの寛ぎ時間にも使えるリクライニングチェアとなります。

普段から利用できる便利な一脚と言えますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。

リクライニングチェアの選び方

アウトドア用のリクライニングチェアを選ぶときにはいくつかのポイントを抑えておくことが大切です。

アウトドア用リクライニングチェアには様々な種類やタイプがありますので、それぞれの特徴やメリットなどを把握しておきましょう。

種類・タイプ

アウトドア用のリクライニングチェアには大きく分けて「折りたたみ式」と「収束式」の2種類があります。

〇折りたたみ式

折りたたみ式のリクライニングチェアは設営が簡単で初心者でもすぐに使いこなせるところが魅力的な部分に挙げられます。

また、余分な機能を付けず軽量さを重視した商品が多いのも折りたたみ式の特徴です。

軽いので女性でも持ち運びやすく、携行性に優れているところが選ぶ際のポイントと言えます。

〇収束式

収束式とは、フレームを中央に向かって束ねる形で収納するタイプのリクライニングチェアです。

機能性に優れている商品が多く、ドリンクホルダーや小物入れポケットがシートに付随しているものも少なくありません。

なお、収束式の場合は収納ケースに入れて持ち運ぶのですが、重さに関してはフレームに使っている素材によって変わります。

素材

アウトドア用リクライニングチェアに使われている素材は主にスチールかアルミです。

フレームにスチールが使われている場合は重量がやや重くなる傾向にありますが、その分堅牢性に優れていて壊れにくいところが特徴的です。

対してアルミは軽量な素材なので持ち運びやすいといったメリットが付いてきます。

ただし、その分「耐荷重」の数値が落ちるものもあり、事前にチェックが必要です。

もちろん一般的な体重の女性ならアルミ素材のイスでも耐荷重オーバーになることはありません。

ちなみに本体のシートに関してはポリエステル系のメッシュ素材を使ったものが多い印象です。

機能性

アウトドア用リクライニングチェアを購入するなら以下5つの機能性を確認しておきましょう

・リクライニングの度合い
・耐荷重
・携行性
・設営と片付けの簡単さ
・その他の付随機能

リクライニング機能はだいたい2~3段階式のものと無段階調整式の2つに分かれます。

無段階調整機能のイスだと自分の好きな角度に調整できるので便利です。

また、大柄な人の場合は耐荷重もチェックしておいてください。

耐荷重ギリギリでも座れますが、その分だけ壊れやすくもなります。

あとは収納ケース付きで持ち運びやすいかどうかも大事です。

もしくはイス本体に持ち手が付いているかどうかによって携行性が変わってきます。

そのほかリクライニングチェアの組み立てやすさやドリンクホルダー、収納ポケットの有無なども確認項目のひとつです。

デザイン

リクライニングチェアをデザインから選ぶというのも悪くありません。

アウトドア用としては木製のリクライニングチェアも販売されていて、自然とマッチした見た目が人気を得ています。

また、オシャレなデザインのものであれば自宅のベランダや庭でも使いたくなり、買って損をすることがありません。

リクライニングチェアが活躍するシーン

リクライニングチェアはキャンプや釣り、マリンレジャーや野外フェスといった様々なシーンで活躍してくれます。

特に海水浴シーズンであれば海にイスを持っていって、優雅なひと時を楽しむというのも悪くありません。

また、ほかにも子供の運動会や自宅の庭でホームパーティーをするといったときにアウトドア用リクライニングチェアは良い働きをしてくれます。

普段はベランダや庭に置いておけば1年を通して使えますので、ぜひ一度アウトドア用リクライニングチェアを実際に利用してみてください。

まとめ

アウトドアで使えるおすすめのリクライニングチェア5選やその選び方などをご紹介してきました。

ご覧いただいたようにアウトドア用リクライニングチェアを持っているとワンランク上のキャンプやレジャーが楽しめるようになります。

日中の読書や夜の星空観察がより快適になり、アウトドアをもっと好きになると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

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