小さい頃にラジコンでよく遊んだという方も多いと思います。
もちろん若い世代の方の中にもラジコンが趣味という方はいるはずですが、そんな方々におすすめしたいおもちゃが「RCサーファー」です。
「RCサーファー」は海で使えるおもちゃで、名前の通り自分で操縦をしてサーフィンを楽しむラジコンとなっています。
そんな「RCサーファー」の特徴や遊び方を詳しく解説していきながら、ほかにも海で遊べる手軽なビーチトイについてご紹介していきたいと思いますので、どうぞ最後までご覧になっていってください。
サーフィンが楽しめるラジコンとは?
ここでご紹介する「RCサーファー」は本体を海や湖に浮かべてサーフィンを楽しむというラジコンです。
ラジコンですから当然自分で操縦をすることができます。
本体のボードにはスクリューとモーターが内蔵されているので、波のないときでも楽しめるというのが大きな特徴です。
また、RCサーファーのボード部分にはフロート材が使われていて、人形部分も中空構造になっているので抜群の浮力が期待できます。
海上で転覆をしても自動的に元の状態に戻るよう設計されていますので、海に行ったきり帰ってこないといった心配もありません。
ちなみにRCサーファーの本体の動力は充電式のバッテリーです。
操縦をするための送信機には単三乾電池を4本使います。
RCサーファーの特徴・遊び方
RCサーファーの大きさは全長が66センチで幅が16センチです。
なかなか本格的なサイズ感をしているので、その分サーフィンをさせたときの迫力というのが期待できます。
また、大きさの割に総重量が1.5キロと軽いところも特徴的な部分です。
海の上で軽やかに走行できるのはこの軽さのおかげと言えますが、実際に走らせてみると非常に滑らかなライディングを見せてくれます。
操縦方法は送信機を使っておこない、目視できる範囲であればどこでも操縦が可能です。
波の力やリズムに合わせ、本当のサーフィンのようにターンなどが決められるので夢中になって遊べます。
さらに波のトップに合わせてRCサーファーを推進させれば華麗なエアリアルを決めることもできます。
友達と一緒に空撮をしながらRCサーファーを走らせると、きっと良い映像が取れると思いますので試してみてください。
また、RCサーファーの魅力は湖や川でも遊べるところです。
最高速度およそ16km/1hのスピードで走らせられるので、波がなくても十分に楽しめます。
ラジコンよりも気軽に楽しめるサーフブーメランとは?
ラジコン好きの方のためにRCサーファーをご紹介してきましたが、それもよりさらに手軽なビーチトイが「サーフブーメラン」です。
サーフブーメランは組み立てたらあとは海に投げるだけというシンプルな遊び方が特徴のおもちゃで、電池などは一切使いません。
基本的にサーフブーメランは波の力を利用して海から浜辺まで自力で戻ってきます。
戻ってくるときに波のパワーや角度によって色々なマニューバーを見せてくれるところが最大の魅力です。
また、ほかの人のサーフブーメランと競争させたりするのも楽しみ方のひとつなので、ぜひ一度試してみてください。
まとめ
海で遊べるラジコン「RCサーファー」に関する情報をお届けしてきました。
RCサーファーは小さい頃にラジコンで遊んでいたことがあり、現在はサーフィンが趣味という方にとって最高のおもちゃです。
また、同じように海で遊べるおもちゃである「サーフブーメラン」もご紹介してきましたが、こちらもとてもおすすめなのでぜひ実際に商品をご覧になってみてください。