日立市河原子北浜海岸でビーチクリーン活動|サーファー約200名が参加

5月30日(日)、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で、CHANGE FOR THE BLUEいばらき実行委員会と日立サーフィン連盟が共同して河原子北浜海岸のビーチクリーン活動を実施。

普段から北浜海岸でサーフィンを楽しむサーファーが約200名、地元ボランティアや地元高校生関係者、市外から約120名が参加した。

河原子北浜海岸は、1年を通して東京、埼玉、栃木、群馬などから多くのサーファーが訪れ、利用されている茨城県内でも有数のサーフスポット。

【団体概要】

団体名称 :CHANGE FOR THE BLUEいばらき実行委員会
所在地 :東京都杉並区下高井戸1-18-12(クラフト内)
電話番号 :03-5300-1101
代表 :大久保博之実行委員長
設立 :令和2年11月1日
URL :https://cfb-ibaraki.jp/

活動内容 :きれいな海づくりのためには、山・川・湖沼の環境を守ることが大切です。わたしたちは、この豊かな茨城の海を次世代へつないでいくため、海洋ごみについて関心を持ってもらい、海洋問題に対しての意識を高めてもらいたいと考えています。自発的なごみ拾い、周囲への啓発、さらには個人として排出するごみの量をへらしていく“ワンアクション”が広がっていくことを目指して活動に取組みます。

CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」が推進しているプロジェクトです。
海の豊かさを守り、海にごみを出さないという強い意思で日本全体が連帯し、海に関心を持つ人を増やし、海の未来を変える挑戦を実現していきます。

https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

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