【レディース】サーフィン用のラッシュガードおすすめ5選!おしゃれなブランドなど

この記事ではレディース向けのサーフィン用ラッシュガードおすすめ5選をご紹介していきます。

夏場のサーフィンに欠かせないアイテムと言えばやはりラッシュガードです。

ラッシュガードは日焼け予防やケガ防止のために着用しますが、女性の場合だと気になるボディラインを隠す効果もあります。

普段はウェットスーツを着用している方でも夏になるとラッシュガードでサーフィンをする機会が増えてきますので、ぜひアイテム選びの参考にしていってください。

サーフィンでのラッシュガードの必要性

静波海岸

そもそもラッシュガードはサーフィンをする際にできてしまう擦り傷を防止するために作られたアイテムです。

なお、ウェットスーツは防寒効果を高めたものですが、ラッシュガードはそれよりも薄手の素材で作られています。

こうした違いからも夏場のサーフィンにはぴったりで、擦り傷を予防する以外の効果も色々と期待できます。

そんなラッシュガードの特徴や必要性についてまずはご紹介していきましょう。

紫外線から肌を守る

レディース用のラッシュガードは主に紫外線対策として着用されることが多いです。

ラッシュガードには長袖タイプやレギンス・トレンカタイプのものもあり、腕や足の日焼けを予防してくれます。

ちなみにラッシュガードには「UPF(紫外線保護指数)」が表記されていることが多いのですが、これはどれくらい紫外線をカットしてくれるかを示す数値です。

UPFの最高値は「50+」となっていますので、紫外線対策としてラッシュガードを着用するならこうしたUPFの数値もチェックしておきましょう。

海の生物から肌を守る

サーフィンをしていると海中にいる生物から攻撃されることが多々あります。

もっとも代表的なもので言いますとクラゲがメジャーですが、海中にはクラゲ以外にも人間を攻撃してくる生物が色々といますので、肌の露出はなるべく控えた方が賢明です。

そんなときにも便利なのがラッシュガードとなります。

肌の露出部分を少なくすればそれだけクラゲなどからの被害に遭う確率が減りますので、女性の方はぜひラッシュガードを着用してください。

クラゲなどに刺されてしまうとしばらく肌が腫れあがってしまって、日常生活においてオシャレを楽しめなくなってしまう可能性もあります。

そういったことにならないためにもラッシュガードは必要と言えるでしょう。

怪我のリスクを軽減する

ラッシュガードを着用して肌の露出を抑えると、ケガをしてしまうリスクも軽減されます。

海底が砂になっているからと言って安心していても、海中には見えないところに岩や木の破片などが隠れています。

サーフボードから落ちたときに勢いあまってそうした障害物にぶつかるとケガをしてしまうリスクがあるわけです。

しかし、ラッシュガードを着用していればケガの程度も少なくて済むケースがあります。

特に女性の場合はケガの跡が残るとメンタル的にもダメージを受けてしまうと思いますので、ケガ予防としてもラッシュガードを着用するようにしましょう。

サーフィン用のラッシュガードの選び方

サーフィン用のラッシュガードにはいくつかの種類があります。

形やデザイン、サイズなどから選ぶことになりますが、どういったタイプのものがあるかを詳しく解説していきたいと思います。

 種類・タイプ

レディース用のラッシュガードには以下のような種類があります。

・半袖タイプ
・長袖タイプ
・ジップアップタイプ(パーカータイプ)
・プルオーバータイプ
・レギンス、トレンカタイプ

着脱のしやすさや動きやすさを重視するなら半袖タイプ・ジップアップタイプのラッシュガードがおすすめです。

また、レディース用としてはフードが付いているパーカータイプのラッシュガードが流行っています。

こちらはラッシュバーカーと呼ばれ、見た目にも可愛らしくオシャレにこだわりたい女性サーファーにはとてもおすすめです。

なお、前面にファスナーが付いているとちょっと気になってしまうという方は、スポっと被って着用するプルオーバータイプのラッシュガードを選びましょう。

ラッシュガードの種類として比較的ポピュラーなのはプルオーバータイプのものです。

半袖も長袖も数多く販売されていますので、好きなデザインやサイズを選びやすいと言えるかもしれません。

あとは日焼けやケガ予防をしっかりしたい方はレギンスタイプやトレンカタイプといったボトム型ラッシュガードも一緒に購入してください。

デザイン

ラッシュガードには身体にぴったりとフィットするタイプとサイズ的に多少の余裕があるタイプの2種類があります。

動きやすさという面では身体にフィットするタイプの方がおすすめですが、ボディラインを隠したいのであればゆったりとしたサイズのラッシュガードを選びましょう。

あとはデザインや色でアイテムを選んでいくわけですが、真っ白のものだと少し汚れが目立ちやすいので、多少の柄が入っていた方が長く愛用できるかと思います。

ちなみに最近ではレディース用のラッシュガードとして丈がお尻部分まであるタイプやフリル付きタイプなども販売されています。

こうしたラッシュガードであれば可愛さもありつつ体型カバーもしてくれるので非常に便利です。

なるべくボディラインを見せたくないという方はどうぞ参考にしてみてください。

【レディース】サーフィン用のラッシュガードおすすめ5選

続いてはレディース向けサーフィン用ラッシュガードおすすめ5選をご紹介していきます。

どのブランドのラッシュガードも一押しなので、ぜひチェックしていってください。

ROXY(ロキシー)

カリフォルニア発祥の「ROXY(ロキシー)」は世界トップクラスのビーチウェアブランドとして非常に有名です。

元々「女の子が海辺で着ていてカワイイ服(水着)」をメインアイテムとして取り扱っていますので、ラッシュガードにもオシャレで可愛らしいものが揃っています。

もちろんトップクラスの女性サーファーが愛用するブランドでもありますので機能面は抜群です。

見た目と動きやすさの両方に特化したラッシュガードが購入できますので、ぜひ参考にしてみてください。

BILLABONG(ビラボン)

オーストラリア発祥の「BILLABONG(ビラボン)」はレディースだけでなくメンズの品揃えも充実したサーフブランドです。

そのため、共にサーフィンを楽しむカップルであれば一緒にラッシュガード選びをすることが出来ます。

「BILLABONG(ビラボン)」のラッシュガードも非常に可愛らしいデザインのものが揃っているので、女性からしても満足すること間違いなしです。

ほかにも動きやすいボードショーツなどが揃っていますので、合わせてご覧になってみてください。

HeleiWaho(ヘレイワホ)

「HeleiWaho(ヘレイワホ)」は「外に遊びに行こう」というハワイのローカルランゲージをコンセプトにしたブランドです。

サーフィンのメッカであるハワイからインスピレーションを受けたアイテムは、どれも秀逸なデザインと機能性を持っています。

レディースのラッシュガードはゆったりとしたタイプが多く、なおかつ「UPF50+」のものが揃っていて非常におすすめです。

日本であれば沖縄の紫外線にも負けないほどUVカット効果が高いので、日焼け予防としてラッシュガードを着用するならぜひこちらの商品を選んでください。

RUSTY(ラスティ)

1980年代にカリフォルニアで誕生した「RUSTY(ラスティ)」もサーフブランドとして有名です。

カラフルで着心地の良いラッシュパーカーが多数販売されているので、デザインから選びたい方にはとてもおすすめのブランドとなっています。

ちなみに、ほかのブランドと比べるとリーズナブルな価格なので、試しに1枚ラッシュガードを購入してみたいといった場合にも最適です。

Hurley(ハーレー)

こちらの「Hurley(ハーレー)」もカリフォルニア生まれのサーフブランドです。

もともとサーフボードを作るシェイパーがブランド創業者ということもあり、本格的なサーフィン用のアイテムが揃っているところが特徴的な部分となっています。

なお、「Hurley(ハーレー)」からは身体にフィットするタイプの半袖ラッシュガードやタンクトップタイプのラッシュタンクなどが販売されています。

とにかく動きやすさを重視したいという女性の方にはぴったりのサーフブランドなので、こちらもぜひチェックしておいてください。

まとめ

レディース向けのサーフィン用ラッシュガードをご紹介してきました。

ご覧いただいた5つのサーフブランドはどれも世界的に有名で、初心者の方にも自信を持っておすすめが出来ます。

ラッシュガードは夏場のサーフィンにおいて必須アイテムと言えますので、ぜひ自分好みのものを1枚は持っておきましょう。

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