サーフカルチャーの1つであるサーフミュージックは「海」「波」「自然」などをテーマにしたアコースティックながらポップなメロディーの音楽。この記事では日本のサーフミュージックの定番「Def tech」のおすすめ曲5選を紹介。海に向かう車内やサーフトリップで聴くのにぴったりな音楽。
サーフミュージックの定番「Def tech」
ハワイ育ちのShen(シェン)と東京都出身のMicro(マイクロ)の2人のメンバーから成るDef techは2001年に結成。レゲイ調の音楽でCMソング「My Way」がヒットし2005年に発売したファーストアルバム「Def Tech」は250万枚以上のセールスを記録、2005年のNHK紅白歌合戦にも出場。2007年に一度は解散するも2010年に再結成。サーファーのみならず多くの人々から愛されている。
Def techのサーフミュージックおすすめ5選
High on Life
High on Lifeはファーストアルバムの「Def Tech」に収録された曲で歌詞にサーフィンも出てくるポップな1曲。
Let’s surf ショート ロング ボディーボード Any kind you want Let’s surf 沖に向かってさあ漕げ ドルフィン パドルアウト
Catch the Wave
My Wayに続く人気の「Catch the Wave」は波や自然をテーマにしたサーフミュージック で映画「Catch a Wave」の主題歌。
Pacific Island Music
Pacific Island(太平洋の島)というのは日本とハワイを指していてアップテンポでテンションが上がる1曲。海に向かう時に聴きたい1曲。
He’eia~Jawaiian Mix~ feat. Makana
2013年にリリースされたアルバム「24/7」に収録されている「He’eia~Jawaiian Mix~ feat. Makana」は伝統的なハワイの音楽とヒップホップを掛け合わせた独特な音楽。
Deep Blue
「Deep Blue」は2004年に起きたスマトラ沖地震を受けて作られた曲。心に染みるメッセージ性の強い歌詞が特徴的。
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