静波海岸

東京都内や全国の都市部にお住まいの方の中には、「もっとサーフィンができる環境に引っ越したい」「海の近い街に移住したい」と考えている人も多いと思います。

そんなサーフ志向の強い方におすすめの移住先が「牧之原」です。

牧之原市は静岡県のほぼ中央に位置する海岸沿いの市で、サーフィンなどのマリンスポーツやレジャーが盛んにおこなわれている地域です。

そんな牧之原市では移住者に対する支援も積極的におこなっていて、サーファーにとっては新しく住居を構えるのに最適な場所となってきています。

また、世界中で話題となっている「ウェーブプール」の開発・開業に乗り出しているところも牧之原市の大きな特徴です。

今後はウェーブプールでの世界的なサーフィン大会開催を予定していますので、サーファーからするとかなり魅力的な地域と言えます。

この記事ではそんな牧之原市の特徴や移住者へのサポート制度、さらにおすすめのサーフポイントまでご紹介していきます。

サーフィンのために移住を考えている方はぜひ参考にしていってください。

牧之原市ってどんなところ?

牧之原市は静岡県の中部に位置する市で、市の東側から南側にかけてはそのほとんどが海岸に面しています。

そのため、市内にはサーフスポットがたくさんあり、サーファーにとっては非常に魅力的な地域として知られています。

また、海と反対方面に進めば山やお茶畑に囲まれたのどかな土地が広がっているので、落ち着いた暮らしをするにはまさに最適な場所です。

サーフィンはもちろんのこと家庭菜園や釣りといった趣味に興じるにもぴったりの地域と言え、都会からの移住を考えている方の中には牧之原市を候補に挙げる人も少なくありません。

実際に暮らすことを考えたときも、スーパーや銀行といった生活に必要な施設は市街地に揃っているので不便に感じることはほとんどないと言えるでしょう。

また、子育て世代からすると大事なポイントである学校や保育園なども充実しています。

牧之原市内には15の保育施設があり、現在のところ待機児童の数はゼロです。

つまり夫婦で移住をしたとしても安心して働ける環境が整っているわけです。

ちなみに仕事の観点から見ても牧之原市は恵まれていて、農業や漁業といった1次産業から工業系の産業まで幅広く揃っています。

もちろんリモートワーク可能な仕事をしている方であれば収入の面で困ることはないので、移住するデメリットがほとんどありません。

サーフィンを目的として移住する方に牧之原市をおすすめしていますが、都会での暮らしに疲れたり田舎暮らしに憧れたりしている人にも牧之原市はおすすめです。

次に、そんな牧之原市が推奨する移住者へのサポート制度を見ていきましょう。

牧之原市のサポート制度

ここからは牧之原市に住むことで受けられるサポート制度についてご紹介していきます。

子育て家族定住奨励金

牧之原市で新しく土地を購入し家を建てる方や、市内の住宅を購入した方に対して奨励金を交付する制度です。
条件は40歳未満の夫婦、または中学生以下のお子さんを持つ夫婦となっていて、一家庭に付き50万円が交付されます。
なお、中学生以下のお子さんひとりに付きプラス10万円の奨励金が受け取れますので、お子さんが多い夫婦にとっては非常にありがたい制度となっています。

移住定住促進空き家(空き地)バンク

移住を希望する方に対して牧之原市が積極的に空き家や空き地の情報を提供する制度です。
また、この移住定住促進空き家バンクを利用して引っ越しをした場合、リフォームなどに掛かるお金を市が負担する制度も取り入れています。
ちなみに市が負担してくれるお金はリフォーム費用の1/2(最大30万円)、空き家に残っている物の処理費(最大5万円)となっています。

結婚新生活支援助成金

新婚家庭で所得が一定の基準を下回る世帯に対して、その引っ越し費用などを市が負担する制度です。
こちらは助成金という形になり、家賃や引っ越し代など最大18万円まで支給されます。
都会で結婚して新居を借りるとなると数十万円といったお金が必要になりますが、牧之原市に移住してしまえばそうした費用がほとんど掛かりませんのでかなりお得です。


こうした支援のほかにも、牧之原市では子育てをする方に対して金銭的なサポートを積極的におこなっています。

たとえば中学生以下のお子さんであれば保険診療の医療費が無料になる制度があるので、実費負担はゼロとなります。

小さいお子さんがいる場合だとよく熱を出して病院に掛かることも多いのですが、こうした制度があると急な出費も抑えられて非常に助かります。

また、妊婦の方が通院するのに掛かる費用の一部を商品券として払い戻す制度(最大3万円分)もあり、これから子育てをする家庭にとってはとても住みやすい街と言えるでしょう。

ちなみに牧之原市では市の特産物でもあるお茶の栽培やそのほかの農作物に関わる就労者を広く募集しています。

市内で新しく農業を始める方や新しく農家で働く方に対して「就農支援」といったサポートをおこなっていますので、農業に興味がある方にとっては最高の環境です。

こうした制度があることも理解しながら、ぜひ牧之原市への移住を検討してみてください。

参考:http://makinohara.link/wp-content/uploads/2016/03/ijyu_sapo-to.pdf

牧之原市の主なサーフポイント

ここからはサーファーの方に向けて、牧之原市にある主なサーフポイントをご紹介していきたいと思います。

静波

牧之原市内にあるサーフポイントでもっとも北に位置するのがこちらの静波ポイントです。

夏場は海水浴場になっているので比較的人が多いのですが、その分駐車場などが整備されていて通いやすいポイントです。

海岸の南側には市内を流れる勝間田川の河口があり、この河口付近は程よいサイズの波がくる場所として人気があります。

鹿島

勝間田川を挟んで静波ポイントの反対、南側にあるのがこちらの鹿島ビーチです。

広いビーチブレイクが特徴のひとつとなっていて、ロングボーダーからも人気があります。

波に関しては胸のあたりまで良いサイズのものがやってくるので、初心者から中級者までにおすすめが出来ます。

ただし、勝間田川の河口付近は沖へのカレントが発生しやすく注意が必要です。

片浜

鹿島ポイントからさらに南に下ったところにあるのが片浜ポイントです。

静波・鹿島に比べるとややローカルなサーフポイントとなっていて、地元のサーファーがよく利用する場所となっています。

片浜は地形がある程度決まっているので安定した波がやってくるポイントです。

波質にムラがないところが魅力的な部分となっていて、ロング・ショートの両方におすすめできます。

須々木

牧之原市でもっとも南側に位置するのがこちらの須々木ポイントです。

須々木ポイントは周辺のポイントより海のうねりに敏感で、太平洋側からの風を受けやすいエリアでもあります。

そのため、波がやや大きめのサイズに発展することも珍しくなく、上級者からすると非常に楽しめるポイントと言えます。

なお、一応海水浴場なのですが駐車場が整備されていないので、利用するときには駐車できる場所を見つけてからにしましょう。

まとめ

静波海岸

サーファーにおすすめの移住先として静岡県の牧之原市をご紹介してきました。

牧之原市は移住する上での制度が整っているので、とても引っ越しやすい街と言えます。

サーフィンをする場所も市内にたくさんあり、サーファーにとってはまさに最高の移住先のひとつです。

都会から海の近くに引っ越しを検討している方は、ぜひ牧之原市を候補に入れてみてください。

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