熟練サーフィン女子に聞いた日焼け止めの選び方&塗り方!おすすめ商品も!

真っ黒に日焼けした肌はサーファーのステータス、美白の熟練サーファーなんてなかなか見かけませんよね。とはいえ日焼けのし過ぎは将来のシミやそばかすにつながるため、なるべく日焼けはしたくないというサーフィン女子が多いのは事実。

もちろんサーフィンを長く続けて美白を保つのは難しいことですが、日焼け対策やスキンケアを怠らなければ将来のシミ・そばかすの悩みを減らすことができます。今回は熟練サーフィン女子に日焼け止の選び方&塗り方、おすすめ商品を聞きました。

サーフィン女子は日焼けに注意!

サーフィンに限らず屋外にでて太陽からの強い紫外線を長時間浴びれば日焼けをします。でも同じくらいの時間、屋外にいてもサーフィンをしているときのほうが日焼けをすると思います。

その理由は海面の照り返し、紫外線が海面で反射するので海に入っているときのほうが紫外線を多く吸収するのです。さらに海では日差しを遮ることができないのでなおさら日焼けをしやすい状況になります。

サーフィン女子必見の日焼け止めの選び方

サーフィンで日焼けを防ぐ方法で一般的なのはサーフハット・帽子をかぶること日焼け止めを塗ること。サーフハット・帽子は太陽から降り注ぐ紫外線をある程度、遮ることができますが照り返しには対応できませんので、やはり日焼け止めは必需品です。

日焼け止めは種類やタイプが豊富で価格も幅広く知識がないと選ぶのが難しいと思います。サーフィンで使う日焼け止めの選び方のポイントは固形のスティックタイプを選ぶことです。

日焼け止めは液体やスプレーが一般的ですが、海に入っても落ちづらいのはスティックタイプ、日焼け止めが海水で落ちて目に流れてしみるということもほとんどないので、ノンストレスでサーフィンができます。サーフィンでの日焼け止めは液体やスプレータイプではなく、固形のスティックタイプがおすすめです。

サーフィンでの日焼け止めの塗り方

日焼け止めの塗り方は、サーフィンとそれ以外で特別な違いはないと思いますが、ポイントとしては①塗る前に顔や体の水分を拭き取る②たっぷりと塗る③塗り込み過ぎないことです。

汗や水で体・顔が濡れた状態ではなくしっかり拭き取ってから、ムラにならないようにたっぷりと塗ります。そして肌のトラブルになりかねないのでこするように塗り込み過ぎないことです。また可能であればサーフィン中や休憩中に塗り直します。

サーフィンにおすすめの日焼け止めは?

固形のスティックタイプでサーファーからの評価が高い日焼け止めは「バートラ」です。

ハワイのライフセーバーたちを統括する組織の公式プロバイダー「バートラ」の日焼け止め。プロサーファーも御用達の商品でベタベタせずに水に落ちにくいスティックタイプの固形の日焼け止めです。値段の高さがネックですが効果や使い勝手の良さは確か、日焼け止め選びで迷っているかたは試してみる価値がありますよ。

バートラの日焼け止めに関する詳しい記事はこちら

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サーフィンは日焼け対策をしっかり

日焼けを気にするサーフィン女子必見の日焼け止めの選び方&塗り方、おすすめ商品を紹介しました。「肌が白いサーファーなんて邪道だ!」と言われるかもしれませんが、紫外線の浴びすぎは将来のシミやそばかすの悩みにつながります。気になるかたは日焼け止めでしっかり紫外線対策をしましょう。

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