サーフボードはコンクリートなど固いところにぶつけると傷がついたりひびがはいったり、場合によってはリペア(修理)が必要になることもあります。そのためサーフトリップや電車での移動にサーフボードケースは欠かせません。持ち運びが楽になるだけはなく、外部の衝撃からサーフボードを守る役割もあります。
サーフボードケースの種類
サーフボードケースは大きくニットケースとハードケースに分けられます。
ニットケース
生地が薄くてサーフボードにフィットするケース、デザイン性が高くおしゃれなものがたくさんありますが、ハードに比べて衝撃に弱いのがデメリットです。
ハードケース
厚みがあってサーフボードを保護してくれるハードケース、デザイン性はニットに劣りますが外部から衝撃に強いのがメリットです。サーフボード以外の小物収納力もニットケースより優れています。
サーフボードケースの選び方
ちょっとした移動や車での移動で手軽で尚且つおしゃれ見せたいのであればニットケース、電車や飛行機に乗る移動や配送を業者に依頼するときなどはハードケースを選ぶのが良いでしょう。
またニット・ハード共に共通することですが、サーフボードのサイズに合ったケースを選ぶことが大切です。ショート、ファン、ロングなどのサイズはもちろんですが、ボードのインチに合わせた選び方をします。ボードのサイズにケースを購入しないと収納できない場合もあります。
サーフボードの《ハード》ケースおすすめ 3選
ショートボード用ケース
ショートボード用 のサーフボードハードケースのおすすめがこちら
GLASSYのサーフボードケース。ポリエチレン製防水ラミネートシートを使用。
SCELLのサーフボードハードケース。広い取り出し口とフィン装着のまま収納可能が特徴。
ファンボード用ケース
ファンボード用のサーフボードハードケースのおすすめがこちら
DESTINATIONのサーフボードケース。V字状のポケット内側にはウェットスーツ着替え用の簡易シートが装着。耐久性の高いポリエステルに耐水性の強いPUコーティングを施し撥水性を高めた生地を使用。
ロングボード用ケース
ロングボード用のサーフボードハードケースのおすすめはこちら
DuraSack8のサーフボードケース。出し入れのストレスが少ないフルジップタイプ、機能性を重視したデイユース〜トリップまで幅広く使えるハードケース。脱着可能なショルダーベルトと握りやすくて疲れにくいラバーハンドル、テールガード付き。
サーフボードの《ニット》ケースおすすめ 3選
ショートボード用ニットケース
ショートボード用 のサーフボード ニットケースのおすすめはこちら
ポリエステル100%、ボードのノーズに当たるところはポリウレタンカバー(PU)で強化。メーカー表示では6’0″までのボードに対応とありますが、伸ばせば6’2″まで対応可。
ファンボード用ニットケース
ファンボード用のサーフボードニットケースのおすすめはこちら
カラーバリエーションが豊富。ノーズにはEPEフォームがインサートされていて衝撃からボードを守ります。
ロングボード用ニットケース
ロングボード用 のサーフボード ニットケースのおすすめはこちら
太い毛糸で編み込まれたローゲージニットケース。ノーズカバーの外側に上質コットンコーデュロイを使用、レトロ調デザインがおしゃれ。内側には破け防止に高密度ナイロンを使用。
サーフィン女子におすすめサーフボードケース3選
サーフィン女子向けの可愛くておしゃれなサーフボードケースを紹介!
ショートボード用ニットケース
トレンドと定番を取り入れた多彩なカラーリングのニットケース。機能性抜群のマイクロファイバー素材を使用。
ファンボード用ニットケース
ショートボード用ハードケース
クールでおしゃれなデザインの女性サーファー向けのハードケース。小物収納用ポケット付き、肩掛けストラップ取り外し可能、フィンを付けたまま収納可。
まとめ
サーフボードケースの種類や選び方、おすすめ9選を紹介しました。サーフボードはちょっとした傷から水が入って使えなくなることもあるため、車や電車での移動の際にはケースは必須です。購入の際はぜひ参考にしてみてくだい。
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