『ソロショット』はサーフィン撮影用カメラに最適!自動追尾の仕組みや注意点など

「自分がサーフィンをしている映像を自動的に撮影してくれるカメラがあれば欲しい」サーフィンの上達のためにも、こうしたカメラを欲しいと思っている方は多いはずです。

もちろんGoProのように自分で撮影するツールも臨場感があって良いのですが、自分のプレイをあとで見返して今後の課題にするためには少し向いていないように感じられます。

ここでは、そんな悩みが解消される画期的な最新アイテム「ソロショット」をご紹介していきたいと思います。

ソロショットは自動的に対象物を追尾・撮影してくれるので、引きのアングルでのサーフィン映像がひとりでも撮ることが可能です。

この記事では、そんなソロショットの価格や使い方を詳しく説明していますので、ぜひ参考にしていってください。

ソロショットとは?


ソロショットというのはカメラ(ベース)とタグという2つのパーツに分かれた遠隔操作可能なカメラのことです。なお、現在のところソロショットには「Optic65」と「Optic25」という2種類のタイプがあります。

ソロショットの特徴はなんと言っても自分でカメラを持たずに操作が出来て、遠い対象物でもクリアに撮影できる点です。

最大光学65倍(※)のズーム機能で最長610メートルまでの対象物を捕捉、さらに4K対応の鮮やかな画面など。
(※タイプによって性能は異なります)

こうした最先端のテクノロジーが満載のソロショットは、自分ひとりでサーフィンの映像を撮るにも最適なカメラです。

価格

ソロショットの価格はタイプによって異なります。

・Optic65:159,500円(直売価格)

SOLOSHOT ビデオカメラ SOLOSHOT3 Optic65 カメラキット

・Optic25:132,400円(直売価格)

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なお、それぞれの特徴の違いは光学ズームの倍数と撮影可能距離、4K対応の有無となっています。

・Optic65:光学ズーム65倍、最長610メートル、4K対応
・Optic25:光学ズーム25倍、最長182メートル、4K非対応

ご覧のように性能だけ見るとOptic65の方が優れていますが、日本の海であればOptic25でも十分に活躍できます。

使い方

ソロショットにはカメラ・ベースという土台と、タグと呼ばれる送信機の2つに分かれています。撮影するモードなどを設定したカメラを浜辺に設置し、あとはタグを自分の腕に取り付ければ準備は完了です。

自分が撮影をしたいと思ったときにタグで「撮影開始」を送信すれば、カメラが自動的にタグを追尾して撮影してくれるようになっています。

撮影が出来ているかどうかはタグの画面で確認が可能ですので、せっかくうまく乗れたのに撮影が出来ていなかったなどの心配もありません。

ソロショット はサーフィンの撮影に最適

ソロショットはサーフィンなどスポーツの撮影に特化したカメラ機材です。浜辺から遠くにいる自分の姿もハッキリと捉えてくれるので、誰かに撮影を頼む必要がありません。

そのため、ひとりで海に出掛けたときでも気軽にサーフィンの映像を残すことが出来ます。また、「まだまだ初心者だけど早く上達したい、でも誰かに撮影を頼むのは少し恥ずかしい」といった方にもおすすめです。

ソロショットでサーフィンを撮影する際の注意点

ソロショットはサーフィンの映像を撮影するのに最適なツールですが、浜辺にカメラだけを置いておくことになるので盗難に注意しなければいけません。

そのため、知らない土地などで使用する際には十分に周りを確認し、海に入ってからも細かく浜辺をチェックすることが必要です。どちらのタイプも10万円を超える高額商品ですので、この盗難だけには気を付けるようにしましょう。

ソロショットでサーフィンの撮影をしてみては

ひとりでサーフィンの撮影をするのにとても便利なカメラ「ソロショット」をご紹介してきました。遠隔操作が可能で自動追尾機能が付いているところが最大の特徴ですが、利用する際には浜辺での盗難防止対策が必要となります。

ぜひこうしたリスクも上手くケアしながら、ソロショットを活用してみてください。

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