フルスーツ・ロングスプリング・スプリング・タッパ・セミドライなどウェットスーツの種類は様々です。
今回はシーガルウェットスーツにスポットを当てて特徴や使用する季節を解説し最新おすすめメーカーを紹介します。
ウェットスーツの種類についてはこちらの記事で解説しています。
サーフィンのウェットスーツの種類や基礎知識を解説!季節別のおすすめ&選び方も!
シーガルウェットスーツとは?
半袖・長ズボンタイプのウェットスーツをシーガル(Seagull)といいます。Seagullを直訳すると海カモメですが、このネーミングはダブ・ウェットスーツ社によってつけられたといわれています。
シーガルウェットスーツを使用する季節
シーガルウェットスーツが活躍する季節は夏とその前後6月〜10月です。気温や水温が上がり始める6月から気温は下がり始めても水温が高めの10月頃まで使用できます。半袖で腕が出ているので真夏でも使え、夏の日焼けを気にするサーファーは日焼け止めを塗る範囲が狭くなるので活用しています。
2018最新ウェットスーツおすすめメーカー
シーガルウェットスーツを探しているたかに2018年最新おすすめメーカーを4社紹介します。
・O’NEILL(オニール)
・RASH(ラッシュ)
・Hurley(ハーレイ)
・Roxy(ロキシー)
ウェットスーツの元祖といわれているO’NEILL(オニール)、近年流行りのHurley(ハーレイ)、湘南の老舗メーカーのRASH(ラッシュ)サーフィン女子に人気のRoxy(ロキシー)です。
既製品も販売されていますができればウェットスーツは自分の体のサイズに合わせてオーダーするのがいいでしょう。
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