プロサーファーの五十嵐カノアがサーフィンの聖地、ハワイ州の観光局親善大使に就任したとハワイ州観光局が発表した。五十嵐カノアを通じて次世代にサーフィンの魅力を伝えるとともに、海洋保護活動に力をいれる目的がある。また、サーフィンの文化啓蒙として、現在ビショップミュージアム(ハワイ州ホノルル)で開催されているサーフィンの展示「マイ・キノヒ・マイ(Mai Kinohi Mai):Surfing in Hawaii」の一部をハワイ州観光局が主催するHawaii Expo(福岡・名古屋・大阪・札幌・東京で開催)で展示するという。
【動画】五十嵐カノアのコメント
ハワイへの想いや、観光親善大使としての意気込みを語っている様子が、ハワイ州観光局のYouTubeに公開されている。