サーフィンの世界ランキングとは、WSL(World Surf Legue)での順位のことを指す。WSLの中でもCT(チャンピオンシップツアー)・QS(クオリファイシリーズ)・ロングボードツアー・ジュニアツアーなどのカテゴリーがあるが、選ばれたサーファーしか参加することができないCTでのランキングこそが世界トップランキングにあたる。

2019年のCT出場を果たした日本人は五十嵐カノアのみで、2019年シーズンではアジア人としての初の優勝という快挙を果たし、ランキングも自身最高の6位に入った。なおメンズはブラジルのイタロフェレイラ、ウイメンズはハワイのカリッサムーアが1位でワールドチャンピオンに輝いている。2020年は日本人女性として初となる都筑有夢路がCT出場予定。

本記事では2019年WSLのCT・QS・ロングボードツアーのランキングと2020年のCT出場予定選手を紹介する。

2019年 WSL CTランキング【メンズ】

サーフィン世界最高峰のツアーがチャンピオンシップツアー(CT)。出場できるサーファーはメンズの場合、前年のCTトップ22以内、QSのトップ10以内、さらにWSLが選定する特別枠2名を加えた34名。ウイメンズの場合は前年のCTトップ10以内にQSトップ6以内、特別枠1名を加えた17名。

1位 イタロ・フェレイラ(ブラジル)

2位    ガブリエル・メディナ(ブラジル)

3位 ジョディー・スミス(南アフリカ)

4位 フィリペ・トレド(ブラジル)

5位 コロヘ・アンディーノ(アメリカ

6位 五十嵐 カノア(日本)

7位 ジョン・ジョン・フローレンス(アメリカ ハワイ)

8位 ケリー・スレーター (アメリカ)

9位 オーウェン・ライト(オーストラリア)

10位 ジェレミー・フローリーズ(フランス)

2019年 WSL CTランキング【ウイメンズ】

1位 カリッサ・ムーア(アメリカ ハワイ)

2位 キャロライン・マークス(アメリカ)

3位 レーキー・ピーターソン(アメリカ)

4位 ステファニー・ギルモア(オーストラリア)

5位 サリー・フィッツギボンズ(オーストラリア)

6位 タティアナ・ウェストンウェブ(ブラジル)

7位 コートニー・コンローグ(アメリカ)

8位 ジョアンナ・デフェイ(フランス)

9位 マリア・マニュエル(アメリカ ハワイ)

10位 ニッキ・ヴァン・ダイク(オーストラリア)

2019年 WSL QSランキング【メンズ】

CTの一つ下のカテゴリーになるのがクオリファイシリーズ(QF)。CTの出場権をかけてポイント争いがおこなわれる。

1位 フェデリコ・モライス(ポルトガル)

2位 ジャドソン・アンドレ(ブラジル)

3位 ヤゴ・ドラ(ブラジル)

4位 マシュー・マギリヴレー(南アフリカ)

5位 ジャック・ロビンソン(オーストラリア)

30位 稲葉玲王(日本)

46位 大原洋人(日本)

2019年 WSL QSランキング【ウイメンズ

1位 イザベラ・ニコルス(オーストラリア)

2位 ブロント・マカーリー(オーストラリア)

3位 セージ・エリクソン(アメリカ)

4位 タティアナ・ウェストン・ウェブ(ブラジル)

5位 ブリッサ・ヘネシー(コスタリカ)

8位 都筑有夢路(日本)

15位 前田マヒナ(日本)

16位 脇田紗良(日本)

37位 黒川日菜子(日本)

40位 橋本恋(日本)

46位 川合 美乃里(日本)

2019年 WSL ロングボードランキング【メンズ

1位 ジャスティン・クインタル(アメリカ)

2位 ロドリゴ・スファイヤ(ブラジル)

3位 テイラー・ジェンセン(アメリカ)

4位 カニエラ・スチュワート(アメリカ ハワイ)

5位 カイ サラス(アメリカ ハワイ)

12位 井上鷹(日本)

33位 浜瀬海(日本)

2019年 WSL ロングボードランキング【ウイメンズ

1位 ホノルア・ブロムフィールド(アメリカ ハワイ)

2位 クロエ・カルモン(ブラジル)

3位 アリス・レモイン(フランス)

4位 レイチェル・ティリー(アメリカ)

5位 リンジー・スタインリード(アメリカ)

15位 小山みなみ(日本)

17位 吉川 広夏(日本)

17位 田岡なつみ(日本)

2020年 WSL CT出場選手

2019年の順位が確定したことにより2020年の出場選手が発表されている。日本人からは五十嵐カノアと都筑有夢路の2名がCT出場権を獲得している。

2020年 WSL CT出場選手【メンズ】

【2019年CTトップ22】

イタロ・フェレイラ
ガブリエル・メディナ
ジョディー・スミス
フィリペ・トレド
コロヘ・アンディーノ
五十嵐カノア
ジョン・ジョン・フローレンス
ケリー・スレーター
オーウェン・ライト
ジェレミー・フローレス
ジュリアン・ウィルソン
セス・モニーツ
ミシェル・ボレズ
ライアン・カリナン
ジャック・フリーストーン
グリフィン・コラピント
カイオ・イベリ
ウェイド・カーマイケル
エイドリアン・バッカン
コナー・コフィン
ピーターソン・クリサント
ヤゴ・ドラ

【2019年QSトップ10】 (CTの重複を除く)

フェデリコ・モライス
ジャドソン・アンドレ
ヤゴ・ドラ
マシュー・マギリヴレー
ジャック・ロビンソン
ミゲル・プポ
イーサン・ユーイング
コナー・オレアリー
デビッド・シルヴァ
モーガン・シビリック

【2020年WSLワイルドカード(特別枠)】

エイドリアーノ・デ・スーザ
レオナルド・フィオラバンティ または マイキー・ライト

2020年 WSL CT出場選手【ウイメンズ】

【2019年CTトップ10】

カリッサ・ムーア(2020年欠場)
キャロライン・マークス
レイキー・ピーターソン
ステファニー・ギルモア
サリー・フィッツギボンズ
タチアナ・ウェストン・ウェッブ
コートニー・コンローグ
ジョアン・ディフェイ
マリア・マニュエル
ニッキー・ヴァン・ダイク
ブリサ・ヘネシー

※カリッサ・ムーアが欠場のためブリサ・ヘネシーが繰り上げ

【2019年QSトップ6】 (CTの重複を除く)

イサベラ・ニコルス
ブロンテ・マカウレイ
セイジ・エリクソン
メイシー・キャラハン
キーリー・アンドリュー
都筑有夢路

※ブリサ・ヘネシーがCT枠への繰り上げのため都筑有夢路が繰り上げ

【WSLワイルドカード(特別枠)】

タイラー・ライト

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