ソーラーカード式デザインデバイス「LNES SL-02」をサーフィンに取り入れてみた

超小型・薄型太陽電池を活用したソーラーカード式デザインデバイス「LNES SL-02」。ソーラーパネルから取り入れた太陽光エネルギーを、ライトや充電器として生活に利用できるアイテムです。「“便利の追求”ではなく、今必要とされる“エコな手間”をあえて生活にーー」。ということで、こちらのSDGs製品を日常のサーフシーンに取り入れてみました。

「LNES SL-02」について

“おうち時間”が世の中に広がりを見せる一方で、密になりにくいレジャーとして、
キャンプ・登山・サーフィンといったアウトドア系の趣味が世間から注目を集めています。

キャンプの夜に、心を和ませる「ランプ」として。
登山中に、スマートフォンの「充電機」として。
海上がりに、手元を照らす「ライト」として。

「LNES SL-02」は、取り入れた太陽光エネルギーを、
自然と一体となるアクティビティに活用することで「心の安心」を得られるアイテムです。

製品を開発したのは、プラスチックとナノカーボンの技術を得意とする日本ゼオン株式会社。独自のテクノロジーと太陽光発電システムをかけ合わせることで、「LNES SL-02」は誕生しました。

「太陽光発電」と聞くと、住宅の屋根などに設置された大型のものを想像してしまうかもしれませんが、「LNES SL-02」は手のひらサイズ。ソーラーパネルをカードのように薄くすることで、本体の小型化を実現しています。

そのため、とっても軽量で、収納性もバツグン。デバイスは組み立て式なので、遠方に持って行くときも荷物になりません。

製品コンセプトは、「“便利の追求”ではなく、今必要とされる“エコな手間”をあえて生活に取り入れる」

新しい生活スタイルのなかで心に豊かさを供給してくれるサステナブルデバイス「LNES SL-02」

今回は、筆者が実際にサーフシーンで使ってみました。

「LNES SL-02」を持って、サーフィンへ!

車に乗って、鎌倉の海にやってきました。
サーフィンをしているあいだ、「LNES SL-02」をワイパーに引っかけて充電しておきます。

ウェットスーツに着替えたら、いざ、アウトサイドへ!
思ったよりも波がよくて、夕方までサーフィンを楽しんでしまいました。

さすがに暗くなってきたので、海から上がります。
ここで、昼間のうちに蓄えたエネルギーを使ってみましょう。

こちらは電球色ライトを点灯させたようす。
蛍やランタンのような、やさしくて、なんだかほっとする光です。

今回のように暗くなるまでサーフィンすると困るのは、
帰り道に、自分の乗ってきた車がどこにあるか分からなくなってしまうこと。

サーファーなら誰しも経験する“あるある”ですが、このライトを吊るしておけば、そんなこともなくなりそうです。

白色LEDライトも点灯させてみました。十分な照度です。
これなら、着替えや車のキーも探しやすいですね。

何より素敵なのは、「昼間のうちに蓄えた太陽の光」を活用できること。
とてもエコロジーな製品だと感じました。

開発担当 児島清茂 氏コメント

「海でかがやく太陽の光をもぎとって、普段の生活に取り入れたらどうだろう」。ソーラーカード式デザインデバイス「LNES SL-02」のアイデアは、趣味のサーフィンをしている最中にひらめきました。

現在の日本において、ただ灯りを手に入れるだけなら、電極を使ったライトや、ガスバーナーでも十分だと思います。

しかし、あえて私たちが目指すのは、その先にある「心の健康(WELLNESS)」です。

「LNES SL-02」は、キャンプ・サーフィン・登山など、さまざまなシーンで「心の安心」を私たちに与えてくれます。この製品を使うことで、太陽を通じた自然との共生を感じていただけたら幸いです。

販売店・オンラインストア


日時:2020年12月5日(土)~1月末日 (※なくなり次第終了)

場所:湘南T-SITE(〒251-0043 神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目20番-1) 1号館2階 Apple Authorized Reseller/IN THE LIFE/2号館1階蔦屋書店レジ前

オンライン販売:湘南T-SITE通販サイト:https://store.shopping.yahoo.co.jp/shonan-tsutayabooks/search.html?p=SL-02&x=13&y=19#Container

価格:12,800円 → テスト販売特価 9,500円(税込み) (保証期間6か月)

個数:最大200セット


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