ビーチクルーザー

海の近くに住んでいるサーファー御用達のアイテムといえば自転車です。サーフィンに行くにも手軽で、さらに車やバイクよりも維持費が掛からないというのが自転車のいいところですが、ここではそんなサーファーにおすすめの自転車についてご紹介していきます。

また、サーファーが自転車を利用するときに欠かせないサーフボード用のキャリアについてもおすすめのアイテムをピックアップしました。

自転車は海近サーファーの必須アイテム

海の近くに住むサーファーが必ず持っておきたいのが自転車です。海近であれば自転車ですぐにサーフィンをしに行くことが可能ですし、さらに車などでは通れないようなローカルな場所へもスイスイと進んでいくことができます。

また車と違って免許もいりませんし高額でもないので、思い立ったらすぐに購入ができるというのも自転車のいいところです。海外のサーフィン映画などを見ていると、よく西海岸あたりのキッズたちがサーフボードを抱えながら自転車で海まで向かうシーンなどが映し出されていますが、そんな光景に憧れを抱いたことがあるという人も多いことでしょう。そんなサーファー憧れの自転車ですが、実はおすすめのものとしては2種類のタイプがあります。

サーフィン用自転車のおすすめ種類

サーフィン用の自転車として選ぶなら、ビーチクルーザーとファットバイクという2種類がおすすめです。どちらも悪路を走るのに適した自転車なのですが、その違いや特徴についてご覧いただきましょう。

ビーチクルーザー

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サーファーなら誰しもが一度は憧れるのがこちらのビーチクルーザーです。ビーチクルーザーはその名前の通り海岸あたりを走るのに適した自転車なのですが、特徴としてはブレーキが足元で操作できるという部分が挙げられます。

これはもともと、サーフボードを片手に抱えながら運転することを前提にしているからで、慣れると普通のブレーキよりも楽に感じることができます。また、ビーチクルーザーはサドルの位置が若干低いという特徴もあるのですが、これは重心を低くすることでバランスを取りやすくしているからです。

なお、ビーチクルーザーは海外発祥の自転車タイプですが、最近では国産でも質の良いビーチクルーザーブランドがあります。

ビーチクルーザーに関する記事は関する記事はこちら

ファットバイク

ファットバイクというのはアメリカのミネソタ州が発祥とされている自転車タイプですが、こちらも基本的には悪路を走ることを前提に作られている自転車です。というのも、ミネソタ州はカナダとの国境沿いに位置するので、冬になると道路が雪で覆われ、さらに氷なども張りとても普通の自転車では走れません。

そこで作られたのが従来の自転車よりタイヤの太さを2倍ほどにし、フレームもがっちりとさせたファットバイクだったというわけです。ファットバイクにはBMXやマウンテンバイクのようなフレーム形状をしたタイプから、ビーチクルーザーのようなデザイン性に優れたタイプまでいろいろとあります。

もちろん日本の海岸を走るくらいであればどのタイプでも問題ありません。ただし、ファットバイクは名前の通りとても重量がある自転車なので、購入する際にはその重さなども計算に入れておくようにしましょう。

サーフィン用の自転車キャリアおすすめ2選

サーフィン用におすすめの自転車タイプをご紹介しましたが、次はサーフボードを積むためのキャリアも見ていきます。ひとくちにキャリアといっても様々なタイプがあり、自転車によっても適したキャリアが違いますので、しっかりとその特徴を抑えておきましょう。

また、キャリアの種類ごとにおすすめの商品もご紹介していきますので、そちらも参考までにご覧ください。

一般的なキャリア

「自転車用サーフボードキャリア」

こちらはサーフボードを自転車に積むために使われている一般的なキャリアです。ハンドル部分のポールとサドル下のポールの2か所にキャリアを付けるため、ボードを積んだときに安定性が生まれます。

キャリアを取り付ける際には付属のアタッチメントを使用することになりますが、かなり強力なので走行中にキャリアが落下するなど事故の確率が大幅に減るのがいいところです。

キャリアの落下でサーフボードが破損をするというのはけっこうよくあることなので、出来ればこうした頑丈なキャリアを選ぶといいでしょう。

取外しが簡単なキャリア

「エアロサーフキャリア」

こちらは取り外しが簡単に出来る便利なキャリアです。サドルの下にあるポールにだけキャリア本体を取り付ければOKですので、先ほどのキャリアよりもだいぶ取り付けが楽といえます。

また、サーフボードを支えるアーム部分は取り外しが可能なので、普段ボードを積まないときなどにはアームを外しておけば邪魔にもなりません。さらにサビに強いアルミ合金製なので、見た目が悪くなることも防げます。もちろんキャリアのアーム部分にはサーフボードを固定するための紐も付いていますので、安定性という面でも問題はありません。住んでいるところが海からすぐという方であれば、こちらの商品でも十分と言えるでしょう。

サーフボードを自転車で運ぶ際の注意点

自転車にキャリアを取り付けてサーフボードを運搬する際にはいくつか注意点があります。

まずサーフボードを積載するための自転車用キャリアというのは本来であれば積載装置ということになるのですが、今のところ積載装置には認められず「積載物扱い」となりますので、サーフボードと合わせて自転車の全長から30センチ以上はみ出してはいけません。

また、幅も左右を合わせて30センチ以内までと定められているので、キャリアがあまりにも外に広がっていると警察からの指導の対象となってしまう可能性もあります。

そうなると「サーフボードはキャリアなしで手に持って運んだ方がいいの?」という疑問が生まれますが、これもまた指導の対象となるようです。

というのも、運転の安全性が損なわれる荷物の運搬というのは全面的に禁止されているからです。ただし、これは著しく悪質・危険性がない限りそこまで厳罰が下るということではありません。たとえば雨が降っているときに傘を差しながら自転車を乗りますが、言ってしまえばそれも刑法上だと違反ということになってしまいますので、そこまで厳密にみられているわけではないということです。

ここまでの注意点をまとめますと、

・キャリアを付けることは違反ではない
・ただし、積載物が自転車の全長から前後と横幅30センチ以上出ると指導対象となる
・手で持ってサーフボードを運ぶのも指導対象となる

ということになります。

自転車でサーフィンに出かけよう

海に近いサーファーであれば1台は持っておきたい自転車ですが、サーフボードを運ぶ際にはご紹介したような注意点を守る必要があります。

せっかく海から近いところに住んでいるのなら、車よりもエコな自転車でサーフィンへ行った方が自然環境にも優しいですからね。ぜひ、おすすめしたようなキャリアを装着して便利にサーフボードを運んでみてください。

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