【最新】ビーチパラソルおすすめ5選!おしゃれ・持ち運び◎など

この記事では夏場のレジャーに欠かせない「ビーチパラソル」についてご紹介していきます。

ビーチパラソルは名前の通り、海で日陰を作りたいときに利用するアイテムです。

しかし、場所によっては海と同じようにビーチパラソルを使って日陰が作れるところもあります。

夏場は熱中症対策のためにもビーチパラソルを使って日陰を作り、休憩できる場所を確保することが大切です。

ここでは、そんなビーチパラソルのおすすめアイテムを5つピックアップしました。

また、合わせてビーチパラソルの選び方や使い方なども解説していきますので、ぜひ参考にしていってください。

ビーチパラソルの選び方

ビーチパラソル

それでは最初にビーチパラソルの選び方から見ていきましょう。

最近はアウトドアブームということもあり、ビーチパラソルにも様々な種類が登場しています。

サイズの大きさや持ち運びやすさはもちろんのこと、デザインや機能性といった部分も重要なので、ぜひこちらの内容を事前にチェックしておいてください。

サイズ

ビーチパラソルの大きさというのは、だいたい直径200㎝がひとつの目安となります。

直径200㎝を標準とすると210㎝~220㎝くらいのものはやや大型、200㎝以下のものはややコンパクトなサイズといった形になるわけです。

ちなみにひとりで使用するのであれば直径180㎝前後のビーチパラソルでも問題ありません。

ひとりでサーフィンに行き、日陰を作るためと荷物の置き場所や目印として使うのなら持ち運びやすいコンパクトなビーチパラソルを選んでみましょう。

逆にカップルやファミリー、友人たちとの海水浴などに使うのであれば200㎝以上のビーチパラソルがおすすめです。

210㎝前後のものであれば十分な大きさの日陰が作れますので、複数人での利用に適していると言えるでしょう。

持ち運びのしやすさ

ビーチパラソルを選ぶときには「持ち運びのしやすさ」を確認しておくことも重要です。

だいたいのビーチパラソルはポールが2つに分かれるよう設計されていますので、2つのポールを分解してパラソルを折りたたんだときの大きさをチェックしておきましょう。

また、ビーチパラソル専用の収納ケースが付いているかどうかも大切なポイントです。

収納ケースが付いていれば持ち運びやすさがアップして、電車や自転車といった交通手段でも海までビーチパラソルを持って行けます。

車の中に入れておくにしても中身がそのまま置かれているより、ケースに入っていた方が見た目もスッキリするのでおすすめです。

ちなみにこの後ご紹介するおすすめのビーチパラソル5選では、こうしたケースが付いているものを中心に選びました。

デザイン

好きなデザインのビーチパラソルを購入するというのもひとつの選び方です。

最近はオシャレなデザインのビーチパラソルが増えてきましたので、SNS映えするようなアイテムを選ぶというのも悪くありません。

また、カラフルな色合いのビーチパラソルだと遠目からでも自分たちの場所が分かるので便利です。

こうした部分にも派手なカラーのビーチパラソルを選ぶメリットはありますので、ぜひ覚えておきましょう。

機能性

ビーチパラソルを選ぶときには「傘の角度は変えられるかどうか」「UVカット加工ありかどうか」といった点もチェックしておいてください。

太陽の位置というのは時間の経過と共にズレていきますので、日陰を作りたい場合にはビーチパラソルの角度も変えていかなければなりません。

しかし、最近のビーチパラソルにはワンタッチで傘の角度を変えられる便利なものも販売されています。

こうした機能性を持ち合わせているビーチパラソルを購入すれば、いちいち傘の角度を自力で変えたり荷物の場所を移したりする必要がなくなるので非常に便利です。

また、日焼けを極力避けたいという方の場合は、ビーチパラソル自体にUVカット加工が施されているかどうかを確認しておきましょう。

UVカット加工ありのビーチパラソルであれば、肌への紫外線ダメージを多少は防いでくれます。

特に肌が弱い方の場合はこうしたUVカット性能ありのビーチパラソルを選んだ方が良いので、ぜひ参考にしてみてください。

ビーチパラソルおすすめ5選

それではここから、実際に販売されているおすすめのビーチパラソル5選をご紹介していきましょう。

どれも持ち運びやがしやすいタイプのビーチパラソルで、サイズ感も十分なものを取り上げてみました。

夏場の海やその他のレジャーで活躍すること間違いなしの商品たちとなっていますので、ぜひチェックしていってください。

ロゴス

まずは定番人気のアウトドアブランド「ロゴス」から販売されているビーチパラソルから見ていきましょう。

【商品スペック】
・直径:200㎝
・高さ:200㎝
・重量:1.3㎏
・収納サイズ:7cm(直径)×110㎝(高さ)
・8本骨の2本継ぎポール
・ポールの素材はスチール
・傘の素材はUVカット加工のポリエステル

こちらのビーチパラソルの特徴はUVカット加工が施されているところとコンパクトなサイズに収納できるところです。

重量も1.3kgと比較的軽めの設計となっていますので、女性でも楽々と持ち運ぶことが出来ます。

カラーはシンプルなブラックで、ロゴスのブランドロゴが入ったシンプルなデザインです。

ビーチだけでなくキャンプなどアウトドアシーンでも活躍してくれるビーチパラソルと言えますので、レジャー好きの方にはおすすめの商品となっています。

なお、4,000円前後という手が出しやすい価格帯も魅力的で、初めてビーチパラソルを買う場合でも気兼ねなく選べます。

試しにマイビーチパラソルを買ってみようかなと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

ゴービーチ

続いてはカラフルな色合いが印象的な「ゴービーチ」のビーチパラソルをご紹介していきます。

【商品スペック】
・直径:200㎝
・ポールは頑丈なスチール製
・ブルー、マルチ、サンセット、ネイビーの4カラー
・持ち運びに便利なキャリアバッグ付き
・別売りビーチパラソルスタンドあり

こちらのビーチパラソルはポップなカラーリングとデザイン性が大きな特徴となっています。

また、簡単に組み立てられる設計をしていますので、誰でもすぐ設営できるところがおすすめのポイントです。

傘の大きさは200㎝と標準的で、ポールには頑丈なスチールを採用しています。

なお、商品には持ち運び用のキャリアバッグが付いていますので、電車や自転車でもビーチまでパラソルを持って行けます。

カラーは「爽やかなグラデーションが見た目にも涼しいブルー」「虹をイメージさせるマルチカラー」「日が沈む浜辺をデザインしたサンセット」「落ち着いたボーダー柄のネイビー」の4パターンです。

どれも非常にオシャレなビジュアルなので、ビーチで目立つこと間違いなしのアイテムと言えるでしょう。

ちなみに3,000円以下という手ごろな値段も嬉しい部分です。

モルスコ

次は「モルスコ」から販売されているビーチパラソルをピックアップしました。

【商品スペック】
・直径:210㎝
・重量:2.1㎏
・UVカット加工あり(傘裏面シルバー加工)
・フレームは軽量なアルミ素材を採用
・傘の角度が変えられるチルト式
・2段ポール設計でコンパクトに収納可

直径210㎝というワイドな大きさがおすすめのポイントであるこちらのビーチパラソルは、傘の部分にUVカット加工が施されていますので日焼け対策にも使える商品です。

また、フレームには軽量なアルミを使っていて、大きさの割には重量がそこまで重たくないところも特徴のひとつに挙げられます。

ちなみにポールは2段階式で分解が可能、持ち運びにも適した設計となっています。

さらに上部のポールがチルト式となっていますので、傘の角度を自由に変えられるところも魅力的です。

変化する日差しの向きに合わせてパラソルの角度を変えられるというのはありがたい機能と言えるでしょう。

こちらのビーチパラソルも海だけでなく、アウトドアレジャー全般に使えるアイテムなのでぜひチェックしてみてください。

キャプテンスタッグ

こちらは人気アウトドアブランド「キャプテンスタッグ」から販売されているチルト式ビーチパラソルです。

【商品スペック】
・直径:200㎝
・高さ:210㎝
・重量:1.8㎏
・収納サイズ:10㎝×10㎝×110㎝
・チルト式で傘の角度を変更可能
・傘の裏面にシルバーコーティング
・UVカット加工
・風通しが良い2段パラソル

ボタンを押すだけで傘の角度を変えられるシンプルな設計が魅力のビーチパラソルです。

傘の部分にはシルバーコーティングが施されていて、UVカット効果を発揮してくれます。

キャプテンスタッグらしいオシャレな見た目も特徴のひとつで、ビーチだけでなく庭先やベランダでも使えるスタイリッシュなアイテムに仕上がっています。

重量が1.8㎏と軽量なところもおすすめのポイントで、女性でも持ち運びがしやすいビーチパラソルです。

なお、親骨にはグラスファイバー、中棒には鉄を採用しているため堅牢性にも優れています。

長く愛用できるビーチパラソルをお探しの方は、こちらの商品を選んでみてください。

バートラ

最後にご紹介するのは「バートラ」が手掛けるコンパクトなビーチパラソルです。

【商品スペック】
・直径:165㎝
・高さ:190㎝
・収納サイズ:105㎝
・ストラップ付き収納ケース
・SPF50遮光生地を採用
・2段階ポール式

こちらは傘を開いたときの直径が165㎝で、高さが190㎝となっています。

ひとり用のビーチパラソルとして十分なサイズ感となっていますので、サーフィンや釣りをひとりで楽しむ方には特におすすめです。

また、専用の収納ケースに入れたときのサイズが105㎝とコンパクトなところも魅力的な部分に挙げられます。

車の中に置いていても邪魔にならず、自転車でも手軽に持ち運べるのは大きなメリットと言えるでしょう。

ちなみにビーチパラソルも専用ケースもオシャレなデザインで男女問わず利用できます。

さらに傘の部分にはSPF50の遮光生地が使われていますので、日焼けを防ぎたい人にもぴったりです。

デザイン性と機能性に優れたビーチパラソルが欲しいという方は、ぜひこちらの商品をご覧になってみてください。

ビーチパラソルの使い方

それでは最後にビーチパラソルの使い方・設置の仕方などをご紹介していきましょう。

1. ビーチパラソルは傘を閉じた状態で設営する
2. ポールが2本に分かれているタイプの場合は、まず下側のポールを地面に差し込む
3. このときポールが簡単に抜けないよう深く差し込むことを意識する
4. 下側のポールを差し込んだら周りを砂でしっかりと埋める
5. 傘を閉じた状態の上側ポールを取り付ける
6. 安定した状態であることを確認したのち傘を広げる

こちらがビーチパラソルの基本的な使い方・設置の仕方となります。

大前提としてビーチパラソルを立てるときには必ず傘を閉じた状態から始めてください。

傘を開いた状態で組み立てようとすると高確率で風に邪魔され上手くいきません。

また、設置の邪魔だけならまだしも強風でパラソルが飛ばされてしまうと他人をケガさせてしまう恐れもあります。

そのため、ビーチパラソルを設置するときには「傘を閉じた状態で作業スタート」「下側のポールがしっかりと安定したら上側のポールを取り付ける」というルールを守らなければいけないわけです。

なお、ビーチパラソルから長時間離れるときには必ず傘を畳んでおきましょう。

海では風向きや風の強さが急に変わることもあります。

突然強風が吹いたとき、自分の知らないところでビーチパラソルが吹き飛ばされてしまうと他人への迷惑や事故の原因となってしまいます。

こうした理由により、ビーチパラソルから離れるときには傘を閉じるというのがマナーになっているわけです。

まとめ

浜辺でのレジャーやキャンプなどのアウトドアシーンで活躍してくれる「ビーチパラソル」について詳しくご紹介してきました。

ご覧いただいたおすすめのビーチパラソル5選はどれも人気が高く、機能性にも優れたものばかりとなっています。

なお、設置の仕方が簡単で持ち運びやすいものを中心に選んでいますので、初めてビーチパラソルを買うという方にもぴったりのはずです。

これから新しいビーチパラソルの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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