車中泊に適した軽自動車おすすめ5選!必須アイテムも

最近はキャンプブームということもあり、ひとりでアウトドアへ出掛けて車中泊を楽しむという方が増えてきました。

またサーファーであれば前日から出かけて、車中泊で朝一にサーフィンをする方もいるでしょう。

そんな車中泊をおこなう際に大事な点が車選びです。

ここでは価格も手ごろで燃費も良い軽自動車の中から、車中泊に適した車を5つご紹介していきます。

また、車中泊をするときに必須のアイテムもいくつかピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみてください。

車中泊に適した軽自動車の特徴

まずは車中泊に適した軽自動車の特徴から見ていきましょう。

・座席がフルフラット状態になる
・車内の全長が2メートルほどある
・天井が高い

軽自動車というのはやはり普通車のワゴンやバンよりも全体的にコンパクトな造りをしています。

そのため、まずは車内で寝られるほどのスペースが確保できるか?というのが重要なポイントになってくるわけですね。

そこでチェックをしたいのがその車のシートアレンジ方法です。

1・2列目のシートを倒した状態がフルフラットになる車であれば車中泊をするにも便利です。

そのため、まずは前提としてはこういったフルフラット対応の車を選びたいところですね。

また、車内の全長というのは寝られるスペースだけで考えても全長2メートルほどは欲しいので、その点についてもあらかじめ確認しておきましょう。

ちなみに軽自動車として登録されるには全長が3.4メートル以内と規格で定められています。

この点から考えると軽自動車の車内全長は2メートル~2.2メートルほどが上限とも言えます。

車中泊用に軽自動車を選ぶなら、こうした軽自動車自体の特徴も理解しておいてください。

最後に天井の高さですが、これは高ければ高いほど車中泊に適しています。

車内の全長が普通車よりも短い分、天井の高さで広々とした空間を確保するというのも重要な点ですから、ぜひ覚えておきましょう。

車中泊に適した軽自動車おすすめ5選

それではさっそく車中泊におすすめの車というのを見ていきます。

ウェイク

ダイハツ・ウェイクの特徴はシートアレンジが多彩なところ、そしてフルフラットにした際に全長が2メートル以上確保できるところです。

1・2列目を完全に倒してしまえばゆったりと寝ることが出来ますし、1列目を完全フラットにして2列目を最大限後ろに倒せばロングソファーのように使うことも出来ます。

また、車内の天井高が1.5メートル弱あるのですが、これは軽自動車の中では最高クラスです。

広々とした空間が確保できるため、荷物が多いという方にもおすすめの車となっています。

ハスラー

車内の高さが約1.3メートル、全長約2.1メートルと車中泊をするにも最適なスペースのあるスズキ・ハスラーも車中泊におすすめの1台です。

ちなみに車内の全長が2.1メートルあればショートボードも楽々詰めますね。

そのため、サーファーの方も重宝する車と言えるでしょう。

そんなハスラーはラゲッジスペースも広々としているため、アウトドア用品をたくさん積み込みたいという方にもおすすめです。

天井も高いので2列目をフラットにして小さなローテーブルを置けば、ちょっとした休憩スペースとしても使えます。

 スペーシアギア

スズキ・スペーシアギアはアウトドア仕様のデザインが人気のコンパクトワゴンです。

SUVテイストな雰囲気も魅力のひとつで、ハスラーと同様に多くのアウトドアファンから支持されています。

そんなスペーシアギアですが、こちらも車内空間が広々としていて車中泊に適した1台です。

車内の幅はハスラーよりも少しだけ広く、全長も2.1メートルほどと十分な長さを確保しています。

また1列目を後ろに倒し、2列目も最大限リクライニングすればそれだけで全長1.7メートルほどのスペースが作れるので、簡単に車中泊が出来る車とも言えますね。

 N-BOX+

ホンダ・N-BOX+は公式に車中泊がおすすめされている車種で、2列目部分から荷室スペースにかけてベッドモードとして使うことができます。

このベッドモードにすると完全にフラットな寝心地が体験できますので、非常にありがたいですね。

また、ベッドモードにした状態でもラゲッジスペースの下に空間があるため、寝るときに荷物が邪魔になったりしません。

こうした部分もN-BOX+が車中泊に適している理由のひとつです。

 エブリイワゴン

スズキ・エブリイワゴンはフルフラット状態にすると車内の全長が2.2メートル以上あります。

また、純正の2段ベッドキットも販売されていますので、ファミリーで車中泊をしたいという方にもおすすめの1台となっています。

なお、車内の全幅は1.35メートルとなりますが、これはダブルベッドとほぼ同じくらいの広さです。

大人2人でも楽々と寝ることが出来ますので、ぜひ一度その快適な空間を体験してみてください。

車中泊の必須アイテム

車中泊をする際には車選びも大事ですが、持っていくアイテムというのも重要です。

そこで、車中泊に必須なアイテムを3つご紹介しておきたいと思います。

寝具

車中泊というくらいですから寝具は欠かせないアイテムのひとつです。

車中泊用の寝具には布団や寝袋、マットといったものが選ばれますが、軽自動車の場合であれば持って行っても邪魔にならない寝袋とマットがおすすめとなります。

ちなみにマットには厚みごとにタイプが分かれ、厚ければ厚いほど快適な寝心地が得られます。

8cm~10cmほどの厚さがあるマットであれば、座席の凹凸も気にならなくなりますので参考にしてみてください。

また、冬の場合は防寒具として寝袋も併用するとより良い睡眠がとれます。

カーテン

車中泊をする場合は外から車内が見えないようカーテンをすることが一般的です。

この際、普通のカーテンを取り付けるのが面倒という方は吸盤やテープでペタッと貼り付けられるシェードもおすすめです。

カーテンやシェードは単純に外の明かりや人からの視線を遮るだけでなく、冬場には車内の暖かさを保つ役目も持っています。

ライト

街灯のないような場所での車中泊では、車内用のライトが必須です。

人気のタイプはやはりLEDライトですが、最近は100均でも十分に明るさが事足りるライトが売っています。

とは言え、夜中にいきなりライトが壊れても困るので、なるべく信頼性のあるライトを選ぶようにしてもらいたいですね。

なお、ライトには電池式やUSB充電式といったものがあります。

どちらを選ぶかは好みですが、道の駅に泊まる際や近くにコンビニがあるのであれば電池式の方が簡単に電源を確保できると言えるでしょう。

車中泊の際の注意点

車中泊をする際には必ずエンジンを切った状態で寝てください。

これは気付かないうちに排気ガスが車内に流入し、一酸化炭素中毒を起こさないための予防策です。

冬場のキャンプ場などで寝泊まりをする場合、夜中に雪が降り積もってマフラーが塞がれると確実に一酸化炭素中毒を起こします。

こうした事故を防ぐためにも、エンジンを切り、防寒具をしっかりと用意して冬の車中泊を乗り切るようにしましょう。

また、夏場においては車内での熱中症にも注意が必要です。

安全性を確保するためにドアをすべて閉めきった状態で寝ていると、気付かないうちに脱水症状・熱中症などになる可能性があります。

そのほか、車での連泊は血行を悪くしエコノミー症候群などを引き起こすことがありますので、続けて車中泊をする場合は必ず昼間にストレッチや運動をして血の巡りを良くするようにしましょう。

車中泊に適した軽自動車をチェック

車中泊に適した軽自動車を5つ、そして車中泊に必須のアイテムを3つご紹介してきました。

車中泊用に軽自動車を選ぶのであれば車内の全長が2メートル以上のものが好ましいので、ぜひそちらを目安に車を選んでみてください。

また、初めて車中泊をする場合はご覧いただいた注意点を参考に、事故がないよう最大限に気を付けましょう。

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